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ANAマイルを貯めたいなーと思っている方に朗報です。
2019年6月より、【TOKYUルート】が開通しました!
TOKYUルートは、各ポイントサイトから3回の変更だけで、75%と高い交換レートでANAマイルに変更することができます。
ANAマイルに交換するルートはたくさんありますが、他のルートは交換回数が4~6回と煩雑だったり、上限が2万ポイントまでと、かなりの制限があります。
- ANAマイルまでの交換回数は3回と少ない
- 75%という高交換率
を実現したルートです。
私は、ポイントサイトで貯めたANAマイルは年間30万マイル。
マイルを使っての旅行は年3回、さらにオーストラリアへのビジネスクラスでの家族旅行など、びっくりするほど旅行が気軽に行けるようになりました。
今後はこのTOKYUルートを使って、更に貯めていこうと思っています。
それではANAマイルに交換するための具体的な方法についてお話していきます。
目次
- 1 ポイ活でANAマイルを貯めるには?
- 2 ポイ活でANAマイルを貯めるためには交換ルートが超重要
- 3 ポイ活でANAマイルを貯める「TOKYUルート」とは?
- 4 (余談)ポイ活でANAマイルを貯めるための2つの交換ルート「TOKYUルート」と「LINEルート」との比較
- 5 ポイ活でANAマイルを貯めるためのTOKYUルートのメリット
- 6 ポイ活でANAマイルを貯めるためのTOKYUルートのデメリット
- 7 ポイ活でANAマイルを貯めるための「TOKYUルート」に必要なものとは?
- 8 ポイ活でANAマイルを貯めるために必須の「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」とは?
- 9 ポイ活でANAマイルを貯めるための「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」をお得に作る方法
- 10 まとめ:ポイ活でANAマイルを貯めるためにはTOKYUルートが絶対必要
ポイ活でANAマイルを貯めるには?
ANAマイルを貯めようとしても、飛行機にたくさん乗るのはかなり難しいですよね。
出張族でもない限り、1人分の国内往復分の18,000マイルを貯めるのは、ほぼ不可能だと思います。
しかし、ポイントサイトで貯めたポイントなら、ANAマイルに変更することができるのです。
ポイントサイトでは、毎月1~2万ポイントくらいなら簡単に貯まるので、それをANAマイルにすれば、毎月マイルを貯めることは余裕です。
ポイ活でANAマイルを貯めるためには交換ルートが超重要
ただし、ポイントサイトから直接ANAマイルに交換すると、30~50%とレートがかなり低くなっています。
1万ポイントを貯めたとしても、ANAマイルに直接交換すると3,000マイルにしかなりません。
1人分の国内往復分の18,000マイルを貯めるには、6万ポイントも貯めないといけない!
ちょっとくらくらしますよね。
なので、ANAマイルに多く変えてくれる交換ルートが大事。
それがTOKYUルートなのです。
ポイ活でANAマイルを貯める「TOKYUルート」とは?
TOKYUルートとは、TOKYUポイントを経由してANAマイルに変更するルートの事です。
下の図をご覧ください。
このように、TOKYUルートは、
各ポイントサイト
↓
ドットマネー
↓
TOKYUポイント
↓
ANAマイル
と、3回交換するだけで、交換レートが75%となります。
各ポイントサイトから直接ANAマイルに交換したら最悪30%なので、倍以上にANAマイルが増えるんです。
(余談)ポイ活でANAマイルを貯めるための2つの交換ルート「TOKYUルート」と「LINEルート」との比較
今まで人気だったLINEルートは、ANAマイルへの交換率が81%と高いのですが、一番のネックは交換の多さです。
一番遠いルートだと6回もポイントを交換しないといけません。
LINEルートになってから、交換するのが面倒といってANAマイルを貯めることを辞めた人も多くいました。
しかし、TOKYUルートはそのデメリットを解消してくれます。
ポイ活でANAマイルを貯めるためのTOKYUルートのメリット
TOKYUルートのメリットについては大きく3つあります。
- ANAマイルへの交換ルートが3回と簡単
- 月間上限が10万ポイントと多い
- ポイント移行の時間が短い
それぞれ具体的に説明していきます。
ANAマイルへの交換ルートが3回と簡単
TOKYUルートなら、上の図のように3回の交換でOK。しかも手数料はどこも無料です。
交換ルートで有名なソラチカルート(LINEルート)は交換率は81%と、現在トップレベルです。
しかし、LINEルートは4~6回の交換が必要と、とても煩雑です。
さらに、交換途中で手数料がかかるため、ポイントが減ってしまいます。手数料を取り戻すこともできますが、そのためにはまた面倒な手続きが必要となります。
Gポイントの手数料は5%なので、手数料を取り戻さなければ、81%のレートは76%と減ってしまい、魅力が薄れます。
それなら最初から75%で交換した方が楽ですね。
月間上限が10万ポイントと多い
TOKYUルートの交換上限は10万ポイント。
LINEルートは、ANAマイルへの月間上限が2万ポイントと少ないのです。
なので、10万ポイントを持っていれば5ヶ月かかる計算。
しかしTOKYUルートなら、10万ポイントを一気にANAマイルに変更できるので、大量に必要なときに一気に交換ができます。
ANAマイルの有効期限は3年なので、使うタイミングまでポイントで貯めておけば、ANAマイルをムダにすることがありません。
ポイント移行の時間が短い
TOKYUルートだと、ポイントの移行期間は、最短1ヶ月以内とかなり短いのも特徴です。
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LINEルートだと4~6回と交換回数が多いため、その都度時間がかかり、最終的に3~4ヶ月ほどかかってしまう計算です。
そして何より「先月○○サイトにポイントを移したから、次は1ヶ月後に△△サイトにポイントを移さないと・・・」という管理が、本当に面倒です。
毎月どのサイトにいくらポイントを交換したのか覚えてないといけないので、かなり混乱してしまいます。
しかしTOKYUルートは、最短で1ヶ月以内で交換完了してしまいます。
なので必要なときにすぐにANAマイルに変更ができるし、管理も簡単です。
ポイ活でANAマイルを貯めるためのTOKYUルートのデメリット
LINEルートの交換レート(81%)より低いことです。
LINEルートなら、手間をかければ81%で交換できるので、
- お得に交換したい
- ポイントサイトの管理もしっかりできる
- 時間は3~4ヶ月くらいかけても良い
と思う方は、LINEルートをおすすめします。
TOKYUルートは
- 簡単に交換したい
- 時間をかけたくない
- 一気にポイントを交換したい
- ポイントサイトの管理をあまりしたくない
という方におすすめです。
私はLINEルートの面倒くささにげんなりして、1年くらいポイントを交換しなくなっていたので、今後はTOKYUルートでANAマイルを貯めようと思っています。
ポイ活でANAマイルを貯めるための「TOKYUルート」に必要なものとは?
TOKYUルートに一番必要なものは、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードです。
このクレジットカードを持っていないと、
- ポイントサイトのポイントをTOKYUポイントに変更する
- ANAマイルに75%で交換する
この2つができません。
なので、まずはこのANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードを作るのが大前提となります。
ポイ活でANAマイルを貯めるために必須の「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」とは?
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | |
---|---|
国際ブランド | Master |
発行会社 | 三井住友カード |
年会費(税抜) | 2,000円(初年度年会費無料) |
年会費割引後 | 751円 (マイ・ペイすリボ登録&年1回以上のカード利用) |
家族会員年会費 | 1,000円 (初年度年会費無料) |
年会費割引後 | 475円 |
入会資格 | 満18歳以上の方(高校生は除く) 未成年の方は親権者の同意が必要です。 |
ポイント制度 | ワールドポイント (1,000円=1ポイント) |
ポイントのANAマイル還元率 (5マイルコースの場合) | 1ポイント=5マイル |
ポイントのANAマイル還元率 (10マイルコースの場合) | 1ポイント=10マイル (年間6,000円の移行手数料) |
入会ボーナス | 1,000ANAマイル |
継続ボーナス | 毎年1,000ANAマイル |
提携先 | 全日本空輸(株) 東京急行電鉄(株)(株)東急百貨店(株)パスモ |
追加カード・電子マネー | ETC専用カード 三井住友カードiD(専用カード) 三井住友カードiD(携帯型) 家族カード PiTaPaカード 銀聯カード Apple Pay |
カードの内容です。
初年度年会費無料なのは嬉しいポイントですね。
翌年度は年会費はかかりますが、マイ・ペイすリボ&年1回使うだけで、翌年度の年会費も751円(税抜)で、さらに毎年1,000ANAマイルもらえるので、元は取れる計算です。
また、還元率も最大1.52%と、メインのクレジットにしても良いくらいの良いカードです。
ポイ活でANAマイルを貯めるための「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」をお得に作る方法
いきなり公式サイトからカードを申し込むと損してしまいます。
まずは、
- マイ友プログラムに登録する
- ポイントサイトでカードを申込む
の順番で申し込みましょう。さらにお得に作れます。
マイ友プログラムに登録する
マイ友プログラムとは、ANAカードを最初に申し込むときに、ANAカードを持っている友達から紹介されると、1,000~10,000マイルもらえるプログラムです。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは一般カードなので、合計で1,500マイルもらえることになります。
お友達にANAカードを持っている方がいれば、名前と番号を聞いて手続きをしてみましょう。
もし近くに紹介できる方がいらっしゃらない場合には、私の方から紹介することもできますので、こちらからご連絡ください。
※お名前はニックネームで大丈夫です。
24時間以内に返信しますので、もし返信がなければ迷惑メールに入っている可能性があるので、迷惑メールフォルダをチェックしてください。
それでもない場合には、お手数ですがもう一度ご連絡いただけると幸いです。
ポイントサイトでカードを申込む
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードは、ポイントサイトでも少ないのですが、今ならモッピーで1,200円分のポイントがもらえるキャンペーンが行われています。
現在は29,244円(=ポイント)貯めています。
数万円貯まるとすぐに交換しちゃうので詳しく分かりませんが、モッピーでは今までで20万円くらいは貯めていると思います。
また、毎月の獲得ポイントはこんな感じ。
今なら1,000ポイントプレゼントのキャンペーン中です。
まとめ:ポイ活でANAマイルを貯めるためにはTOKYUルートが絶対必要
ANAマイルは、結構かんたんに貯まります。
ハワイへは35,000マイルで行けるので、家族3人なら105,000マイル。
月12,000ポイントを貯めていけば、1年間で家族でハワイに行けるだけのマイルが貯まります。
さらに、ビジネスクラスなら一人60,000マイル。
なんと月20,000ポイントを貯めれば、1年間で実現可能です。
ムリな数字ではないですよね。
実際に私もオーストラリアへのビジネスクラスを取れたので、嘘でも冗談でもありません。
コツコツがんばれば、家族で旅行に行けるなんて、素敵だと思いませんか。
ぜひ一緒にポイ活をがんばりましょう!
ポイントサイトはどこから始めたら良いの?という方は、こちらの記事【初心者でも簡単】ポイ活の始め方と登録するべきおすすめのポイントサイト5選をご覧ください。
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