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- コロナで売上が半減した!
- すぐに助成金が欲しい!
- フリーランスがもらえる助成金は?
こんな方には「持続化給付金」があります。
持続化給付金は、
- 前年同月比で50%以上の売上が減少した個人
- 少ない書類でOK
- オンライン申請できる
- 給付まで最短2週間
と、今までの給付金よりも使い勝手が良い制度。
また、副業の方でも申請可能です。
売上が落ちた方は、ぜひ申請してください。
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目次
フリーランスで売上減少分(最大100万円)もらえる「持続化給付金」
前年同月比で50%以上の売上が減少したフリーランスの方は、「持続化給付金」がもらえます。
これは給付金なので返済義務なし。
また振り込みまで2週間前後と速いのが特徴です。
持続化給付金の対象者
個人対象者は以下の2点
- ひと月の売上が前年同月比で50%以上減少している
- 2019年以前から売上があり、今後も事業する意思がある
※確定申告を出していなかった人でも、今から修正申告を出せば給付の対象になります。
(ただし不正受給防止のため、審査に時間がかかっているのが現状です)
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持続化給付金の給付金額
給付金額の計算式は、
前年の同じ月より50%減少した月があればOK。(最大で100万円まで)
例えば、
- 2019年の総売上:150万円
- 2019年3月の売上:20万円
- 2020年3月の売上:8万円(50%以上減)
計算式は以下です。
また例えば、
- 2019年の総売上:300万円
- 2019年3月の売上:20万円
- 2020年3月の売上:8万円(50%以上減)
この場合の計算式は、
持続化給付金の必要書類
必要なものは以下の4点。
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- 2019年の確定申告書類の控え
- 売上減少となった月の売上台帳の写し
- 通帳写し
- (個人事業者のみなさま)身分証明書写し
2019年の確定申告書類の控え
確定申告は
- 青色
- 白色
どちらでも大丈夫。
ただし、確定申告の控えには税務署印が必要です。
税務署印がない場合には、市町村で発行される「納税証明書」が必要になります。
納税証明書は、自治体にもよりますが
- コンビニ発券(マイナンバーがある方)
- 郵送
で取得できます。
売上減少となった月の売上台帳の写し
売上台帳は正式なものでなくても大丈夫。
- 手書き
- 経理ソフトから抽出した売上データ
- エクセルで作成した売上データ
などでも受け付けます。
ただし、「2020年●月」と明確に記載されていることが必要です。
通帳写し
通帳は助成金を振り込む先です。
本人名義の通帳を用意してください。
また、電子通帳の画面コピーでも大丈夫です。
身分証明書写し
身分証明書の写しは、以下のものです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住権証明書
- 外国人登録証明書
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持続化給付金の申請方法(オンライン申請)
申請方法の流れです。
- 持続化給付金公式サイトを開く
- 申請ボタンをクリック
- メールアドレスなどを入力 して【仮登録】
- 入力したメールアドレス届いたメールから【本登録】へ
- ID・パスワードを入力すると【マイページ】が作成
- 基本情報・売上額・口座情報 を入力
- 必要書類を添付
これで申請完了です。
持続化給付金の詳細とお問い合わせ先
経済産業省「持続化給付金」
持続化給付金事業 コールセンター
0120-115-570
[IP電話専用回線] 03-6831-0613
受付時間 8:30~19:00 5月・6月(毎日)7月から12月(土曜日を除く日から金曜日)
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