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マネーフォワードMEは、自動で家計簿を付けてくれるとても便利な家計簿アプリですが、いろんな疑問がありますよね。
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- 初心者でも使いこなせるの?
- 銀行の登録が面倒じゃないの?
- お金はかかるの?
- セキュリティは大丈夫?
こんな疑問があって、ダウンロードしても大丈夫なのか悩みますよね。
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- マネーフォワードは初心者向け
- 銀行の登録は10分位
- 無料で使えます
- セキュリティもばっちり
マネーフォワードMEは、自動的に家計簿を作ってくれるという、魔法のように便利なアプリです。
私もいろんな家計簿アプリを使ってみましたが、マネーフォワードMEが一番使いやすくて、もう3年ほど使っています。
また、家計簿をチェックするだけで、月2~3万円の節約ができるようになりました。
まだダウンロードしてないかたは、こちらからどうぞ。(無料で使えます)
![家計簿マネーフォワード ME](https://i2.wp.com/xn--fct007eqoj.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
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目次
マネーフォワードMEとは?
マネーフォワードMEが1分半で分かる動画です。
まずはこちらを見てみてください。
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こんな簡単に家計簿が作れちゃうんだね。
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今では650万人以上も使ってる大人気の家計簿アプリなんだよ。
私もマネーフォワードMEを2年以上使っていますが、他の家計簿アプリよりも使いやすいです。
マネーフォワードMEは自動で家計簿を表示
マネーフォワードMEのアプリをダウンロードして連携するだけで、このように自動で家計簿を作ってくれます。
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これは私の実際の画面ですが、月単位で食費がいくらなのか、円グラフでどれくらいの割合なのかを自動表示してくれます。
(食費が20%近いのは大目に見てください)
マネーフォワードMEは住宅ローン残高まで自動表示
また、登録した銀行の一覧も出ますし、なんと住宅ローンの残高まで出てきます。
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また、資産や負債の残高の推移も出してくれます。
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個人的には住宅ローンの推移まで自動表示されるのに驚きました。
住宅ローンがいくら残っているのかって、ローンを組んだときの資料をいちいち見ないと分からないんですよね。
それが一発で分かるので、資産と負債の残高を見ながら、繰り上げ返済をするかどうかの判断もしやすいなと感じます。
家計簿をチェックすることで使いすぎが防げてお金が貯まる
自動的に家計簿ができあがると、どの支出がムダだったのかがすぐ分かる事です。
なので、使いすぎが自然に防げる事で、お金が貯まるようになります。
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実際に私の家計簿を見てみると、明らかに食費が多いですよね。(汗)
このように、食費の内容も細かく自動表示されるので、今月の使いすぎた原因を見つけることもできます。
私の例で言えば、この月は、ちょっと高級なスーパーにハマってしまい、よく行っているのが分かりました。
そうすれば、「来月はこのスーパーにあまり行かずに、食費をしっかり締めよう」という対策も出来ます。
このような使い方をすると、自然に使いすぎを防いで、お金が貯まるようになります。
実際にマネーフォワードMEを使いだしてから、自然に毎月3万円くらいの節約が出来るようになりました。
![家計簿マネーフォワード ME](https://i2.wp.com/xn--fct007eqoj.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
マネーフォワードMEを使うメリットは?
マネーフォワードのメリットは、今までお伝えした「家計簿が自動で出来る」事と、実はもうひとつ大きなメリットがあります。
それは、現在の口座残高がすべて見える事です。
![マネーフォワードMEの資産一覧画面](https://i2.wp.com/xn--fct007eqoj.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
え?そんなの当たり前じゃん?と思われそうですが、通帳の残高を知るには、銀行に出向いて通帳記入したり、一つずつ銀行サイトにログインする必要がありますよね。
通帳記入の為だけにいちいち銀行に行くのは本当に面倒だし、ATMは常に混雑していますので、ものすごく時間のロスです。
それらすべての作業を自動で行ってくれるため、口座残高が足りないや、どこからいくら移そうかなどの計画も簡単にできます。
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マネーフォワードのデメリットとは?
私がマネーフォワードを使い倒してみて、デメリットは特にありませんが、あえて言えば、一か月ごとに円グラフで出るので、前月比や、1年間の数字が見えにくい事です。
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下の円グラフが実際の1ヶ月の支出合計です。
また、1か月ごとの支出金額は、多い順に自動で並び替えてくれるので、前月を見ても同じ場所に同じ項目が来るわけではありません。
でも、パソコン版では前月比が出るので、細かく知りたい方はパソコンから見たほうが良いですね。
こちらがパソコンのグラフです。
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個人的には、スマホ版でも一覧の推移が見やすくなったらいいなーと思っています。
マネーフォワードME無料版は10件まで銀行との連携OK
マネーフォワードには無料版と有料版(プレミアム)があり、一番大きな違いは連携できる件数です。
- 無料版:10件まで連携可能
- 有料版:月500円で無制限に連携可能
えー無料じゃ出来ないの?
と思われそうですが、例えば、
- 銀行:3件
- カード:2枚
- 通販サイト:3件
- お財布:2件
これだけ登録して10件です。
かなり十分だと思いませんか?
まずはいつも使う銀行・カード・通販を10件登録して、使ってみてください。
多分これで充分だと思いますが、もっと使いたいと思ったら、そのときに有料版を申し込めば良いかと思います。
有料版(プレミアム)でメリットのある方
個人的には、
- 10件以上の銀行やカードを保有している
- 毎月、別口座にお金を動かしている
- 証券会社の個別株が多い
- 投資信託の金額を知りたい
こんな方は、有料のメリットがあると思います。
なぜなら、10件以上の銀行残高やカード履歴を管理するのは、かなりの手間がかかるし、管理しきれなくなるからです。
まさに私がそうでした。
私も現在では20件以上の連携をしていますが、これ全部自力で管理していた時は本当に面倒でした。
更に有料版ですと残高などが即時反映なので、タイムラグがなく資産管理が出来ます。
証券会社の個別株の残高や、投資信託の金額も反映されるので、わざわざ証券会社のアプリを開かずに資産が分かります。
私は毎月まる1日以上かけて家計簿を付けていたので、時給1,000円と考えても、8,000円かけて家計簿をつけていました。
それが、月500円で出来てしまうと思えば、安くあがった!と思えるくらいです。
無料で連携する10件のおすすめ
まずは、最初に無料で連携する10件を自分で選んでしてみましょう。
- メイン銀行
- サブ銀行(2件くらい)
- メイン証券会社
- メインカード
- サブカード(2件くらい)
- 電子マネー
- 通販サイト(2件くらい)
これで10件になります。
これを基準に、いろいろ登録してみましょう。
ただし、一つだけ注意なのは、
天引きした金額を貯めておくための「貯金用通帳」は、マネーフォワードには連動しないことをおすすめします。
なぜなら、こんなにたくさん貯金があるんだと思って、気が大きくなるからです。
貯金用通帳には、毎月天引きした金額を入れるようにして、ほったらかしましょう。
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そうすることで、いつの間にか貯まっています。
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マネーフォワードMEでの連携方法
マネーフォワードMEをダウンロードしたら、まずは銀行などを連携してみましょう。
ここでは、
- 銀行
- クレジットカード
- ポイント
- 電子マネー
- 通販サイト
の登録方法について解説します。
銀行の連携方法
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まずは、「口座」から、リンクのアイコンをタップします。
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「提携先選択」で「銀行を」タップ
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自分のメイン口座の銀行をタップします
(例としてゆうちょ銀行を表示します。)
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ここで、webログインする場合のお客様番号とログインパスワードを入力し、「連携する」をタップします。
これで銀行の連携が完了します。
(連携にはしばらく時間がかかります)
クレジットカードの登録方法
続いてメインのクレジットカードの登録をしましょう。
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同じようにリンクのアイコンをタップし、次はカードを選択します。
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ご自身のメインカードを選択します。
(例としてアメリカン・エキスプレスカードを表示します)
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ユーザーIDとパスワードを表示します。
これで、カードの連携は完了です。
ポイントの自動連携(クレジットカードと同時)
カードの連携をすると、自動的にカードのポイントも表示してくれます。
有効期限も教えてくれるので、ポイントをうっかり失効することを防いでくれるので安心です。
電子マネーの登録方法
他にも電子カードの登録をしてみましょう。
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リンクのアイコンをタップし、
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電子マネーを選択します。
(例としてモバイルSuicaを表示します)
あとは同じようにID・パスを入力すれば完了です。
通販サイトの登録方法
これもぜひ登録しましょう。
クレジットカードと紐付けて、一つずつの商品を表示してくれるので大変便利です。
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同じようにリンクのアイコンをタップし、
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よく使う通販をクリックします。
(例として楽天市場を表示します)
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これもユーザーIDとパスワードを入力すれば完了です。
これで一気に家計簿が作られますので、チェックしてみてください。
マネーフォワードMEのパスワードに注意
マネーフォワードMEを登録する前に、注意することがあります。
それは、ログイン時のパスワードなど、第三者に分からないように設定する事です。
マネーフォワードには、そもそもお金を引き出す機能はありません。
しかし、ログイン時のパスワードなどが分かりやすいと、第三者に見られてしまう可能性があります。
なので、万が一のためには、以下の事をしないようにしておくのが安心です。
FacebookやGoogleとマネーフォワードとの連携は慎重に
マネーフォワードは、FacebookやGoogleアカウントと連携してログインできますが、セキュリティ的には止めた方が良いかと思います。
実はマネーフォワードには個人情報は全く入れないので、最悪マネーフォワードの情報が流出したとしても、誰の口座なのかは分からないようになっています。
なのに、FacebookやGoogleアカウントと連携してしまうと、万一情報流出の際に個人が特定されたら、誰の資産なのかが一目瞭然になってしまいます。
FacebookやGoogleアカウントと連携すると、ログインするときに便利ではありますが、自分の全資産を管理するアプリですので、ここは慎重にしましょう。
パスワードはマネーフォワードME専用がおすすめ
パスワードも、マネーフォワード専用にしておくことをおすすめします。
(決して、いつも使っているパスワードを使いまわさないようにしましょうね)
また、機種によっては指紋認証もあるので、これを設定しておくと便利で安全です。
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マネーフォワードMEを使っている人の評判
他に使っている方の声を集めました。
マネーフォワードって本当に優秀だよね
細かく色々なことをお知らせしてくれるから節約しなきゃって気持ちになる (なるだけ) pic.twitter.com/7nDOqAFqAa— おしりちゃん。 (@_gomikasu_) 2019年2月27日
僕も完全キャッシュレス+マネーフォワードでの家計簿管理でかなり無駄な出費が減りました😤
家計簿つけることはお金の管理に必須だと思っています!
でも現金派だとかなり家計簿つけるのが大変でかなりの精神力がないと続かないと思います😭
その面から考えてもキャッシュレスは最高です!! https://t.co/Ax6xLtdPsH— Oden🍢 (@DInvBMP) 2019年3月14日
これはちょっとないしょなんですけど、ネットで残高確認をするとポイントが貯まる銀行がありますよね。
これをマネーフォワードに連携しておくと、何にもしてないのに勝手にポイントが貯まります。
しかも楽天ポイントに交換もできちゃう。 pic.twitter.com/n6uMTgMUVy— はるおみ (@haru_camera1) 2019年3月15日
消耗品とかはぜんぶAmazonで買う。マネーフォワードと連携されて勝手に帳簿つけてくれる
— ひらてっく (@hiratechlab) 2019年2月27日
「キャッシュレスやクレカにすると、お金を使いすぎちゃう」論はほんと遅れてると思ってて
すべて電子マネー、クレカにする
↓
マネーフォワードに連携する
↓
家計のキャッシュフローを自動で作ってくれる
↓
管理を短時間化し、出来た時間を自己投資で収入が増えるみたいに考えるのが普通だと思う
— やまゆう/教育にやさしい革命をおこす (@yamayued) 2019年3月1日
いかがでしょうか。
家計簿を続けられない、という方におすすめです。
私もずっと愛用していて、お金の管理ができています。
アプリは無料なので、ぜひこの機会に試してみはいかがでしょうか。
![家計簿マネーフォワード ME](https://i2.wp.com/xn--fct007eqoj.jp/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
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