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- ジャパネットたかたなどルンバ800シリーズってどうなの?
- 後継機のルンバe5とどっちが良いの?
- 決定的に違う部分って何?
ジャパネットたかたのルンバ800シリーズが安く出ていますね。
時期によっては、800シリーズなら4万円台ですが、e5は5万円台。
ルンバ800とe5は、性能はほぼ同じですが、特徴が少し違うので、かなり悩みますよね。
しかし、決定的に違うところが「メンテナンスパックの有無」です。
- e5と800シリーズはほぼ同じ
- 修理方法が「個別見積もり」と「メンテナンスパック」
- 大きな修理ならメンテナンスパックがお得
- メンテナンスパックは2万円弱するので、600ルンバが買える程
公式には発表されていないので、ここを知らないで買ってしまうと、あとで「失敗した!」と思いかねないので、ぜひチェックしてくださいね。
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目次
ルンバe5とジャパネットたかたなどの800シリーズの違い
大きく分けて、ルンバe5と800シリーズの違いは以下です。
- 稼働時間が90分
- ダストボックスが洗える
- 金額は5万ちょっと
- 修理は個別見積もりなので未知数
- 簡単な修理の時は有利
ただし800シリーズよりも1万円ほど高いんですよね。
対して、ルンバ800シリーズはこんな内容です。
- 稼働時間は60分
- ダストボックスは洗えない
- e5より安い(4万円台〜7万円)
- 修理はメンテナンスパックのみ
- 深刻な修理でも金額が一定
ちなみに、800「シリーズ」というくらいなので、数種類あります。
いちばん高品質の890などは今も7万円台ですが、880・870など、数字が小さくなるほど性能も低く、かつ安くなります。
ルンバe5の修理方法は「個別見積もり」
これは、「普通の家電修理と同じ方法」だと思っていただければ分かりやすいです。
壊れた際に修理センターに送って、「今回の修理費用は○○円ですが、よろしいですか?」と、見積もりを伝えられます。
その金額で納得できれば、修理をしてもらう方法です。
個別修理のメリットは、
- かんたんな修理なら安くて済む
- 修理箇所だけの金額なので納得しやすい
個別修理のデメリットは
- クリーニングしてくれる訳ではない
- フィルター交換などは別途有料
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ジャパネットたかたなどのルンバ800シリーズの修理方法は「メンテナンスパック」
メンテナンスパックは、金額が一律で決まっています。
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- バッテリー交換なし:24,750円
- バッテリー交換あり:33,990円
(ちなみにバッテリーは、ルンバe5・800シリーズどちらも12,000円(税抜)です)
私もメンテナンスパックを2回受けたことがありますが、修理後は動き方も変化しており、アップグレードしてくれたような感覚でした。
高級時計などのオーバーホールに似た感じなので、長く使うのならメンテナンスパックもお勧めです。
- 基板などの重大な故障の場合にはお得
- 全てのクリーニングもしてくれる
- 今後壊れそうな部品についても、自動的に修理してくれる
ただし今なら、下位モデルであるルンバ600シリーズは2万円台で買えてしまうので、修理に2万以上かかるのは抵抗があるかもしれません。
メンテナンスパックのデメリット
- 金額が一定
- 小さい修理だと高くつく
- 4万の本体に対して2万以上の修理代が割高に感じる
6年間で6万円の出費=1年で1万円弱=月1,000円程度と思えますよ。
ルンバe5とジャパネットたかたなどの800シリーズ、結局どちらが良いの?
ルンバe5がおすすめな方
- 個別修理で納得したい
- 2万を超える修理代なら600シリーズを買い換えるつもり
- 新しいルンバの方が良い
ルンバ800シリーズがおすすめな方
- ほぼ同じ性能で1万円以上安い方が良い
- メンテナンスパックで修理代を気にしたくない
- 同じ商品を6年以上使い続けたい
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ルンバe5とジャパネットたかたなどの800シリーズの違いを知って納得して買おう
ほぼ同じ性能なので、悩んでしまいがちですよね。
しかも修理はいつ発生するか分か」ません。
なので、修理代も頭に入れておかないと、思わぬ出費に唖然としてしまうかも。
私は11年間使ったルンバの総コストが11万円でしたので、1年で1万円=月800円の出費でした。
詳しくはこちらの記事ルンバのコストと寿命は?実際に11年間使って修理にかかった全費用を公開【月833円】をご覧ください。
一度手に入れると、手放せなくなるし、時間と心の余裕も生まれます。
ぜひ、月1回のランチを我慢して、綺麗な部屋と心のゆとりを手に入れてくださいね。
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