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- パナソニックの電気圧力鍋の使い勝手は?
- 電気圧力鍋って使うの難しくないの?
- どんな料理が作れるの?
- 片付けは楽なの?
- デメリットはどんなところ?
電気圧力鍋って、なんだか使い方が難しい気がしますよね。
でも、火加減や圧力を気にしてつきっきりになる圧力鍋よりもかんたんですし、食材を放り込んでスイッチを押すだけで、料理ができてしまうので、コツも必要ありません。
また、本格的なビーフシチューから、カレーやシチューまで、食材を放り込めば、ほぼ勝手に出来上がるので、本当に楽です。
ここでは、以下のことを解説していきます。
- 電気圧力鍋は軽くて楽
- コツがいらない
- 本格的な料理も気軽にできる
- 時短になるのでワーママにピッタリ
- 甘くて柔らかい野菜を子どもが食べるように
便利な商品を使って、時短で楽しつつ、美味しいものを食べましょう。
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目次
時短調理のためにホットクックよりもパナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)を私が選んだ理由
最初に買うときに、ホットクックも検討しました。
ホットクックは大流行中で、無水調理ができることで有名。
水無しでも美味しく調理ができるのも嬉しいのですが、私が決めたのはパナソニックの電気圧力鍋でした。
こちらの電気圧力鍋を選んだ理由は、
- 見た目がスマート
- ホットクックよりも小さい
- 圧力が高圧と低圧の2種類できる
- 無水・低温・予約調理ができる
この理由からです。
ホットクックよりも小さい
当初ホットクックを探していましたが、実際に見てみるとけっこうでかい!
特にあの取って部分が意外に幅広く、場所を取ります。
我が家の台所では、幅広のホットクックを置く場所は取れなかったので断念。
パナソニックの電気圧力鍋は、普通の炊飯器とほぼ同じ大きさなので、炊飯器の場所に置けました。
圧力2段階・無水・低温・予約調理ができる
他の圧力鍋は、圧力はできるが無水調理はできない。ホットクックは、無水調理はできるけど圧力はできない。
など、圧力も無水調理も両方できる商品が意外に少ない!
また、予約調理も(電気のくせに)できない商品が多く、ほったらかしで作りたい人には「ただ電気で圧力がかかる鍋」では使い勝手が悪く感じます。
パナソニックの電気圧力鍋なら、圧力以外にも、色んな調理法が使えるのがメリットと思い購入しましたが、これが大正解。
- 硬いすじ肉もホロホロ
- ご飯は30分でできる
- 無水調理で野菜が甘くなる
- 低温調理で鶏むね肉がしっとり
- 予約調理で夕方には料理が出来上がり
と、どの調理法も便利すぎて、バラエティ豊かな料理が作れるようになりました。
パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)のメリット
電気圧力鍋のメリットは、
- 圧力・無水・低温・予約調理と、できる幅が広い
- スイッチを押して外出できる
- 自分の味じゃない本格的な料理ができている
- 米も炊けるので炊飯器がいらない
- 究極、肉と野菜と調味料を入れてスイッチ押せば何かができる
- 片付けは、炊飯器の内釜を洗うのと同じくらい楽
と、最高すぎて、料理時間は15分くらいと減ったのに、今までより美味しいものが毎日食べられるようになりました。
また、片付けも重たい圧力鍋を流しでゴシゴシこすらなくても、軽い内釜をさらっと洗うだけで汚れも落ちます。
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パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)のデメリット
デメリットは、
- 白米は炊飯器の方が美味しい
- 予約調理できるメニューは限られてる
- 付属のレシピはイマイチ
予約調理がメインで、朝仕込んでいたら良い!という方には、作れるメニュは限られているので注意です。
予約調理ができるメニューは、
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- カレー
- 肉じゃが
- 角煮
- ヘルシースープ
- 玄米
- 黒豆
- 甘酒
これだけと、ちょっと残念なラインナップ・・。
料理をまいにち予約調理したいと思っていたので、ここは少しがっかりでした。
ただし、シチューや煮込み料理などを、適当に材料と調味料を入れて「カレー」の予約調理にしても作れます。
煮込み時間など、時間配分などは勝手に変更できませんが、意外に適当でも美味しく作ってくれます。
また、付属のレシピを見ていると、ちょっと特殊な材料が多かったり、「なかなか作らないかも」というような料理が多くて、敷居が高く感じられます。
しかし、自分が作りたい料理にアレンジしたり、とりあえず「硬い肉と野菜をぶっこめば美味しい何かができる」というくらい、ゆるく使えば、使い勝手は最高に良くなります。
パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)はワーママにおすすめの理由は?
ワーママにこそ買って欲しい電気圧力鍋ですが、その理由は、
- 時短になる
- 自分の味じゃない料理ができる
- 野菜が甘くなり大量に食べられる
- 予約調理で夕方にできる
自分で作った料理って、飽きませんか?(私だけ?)
味付けが決まっているので、あまり食欲が沸かないんですよね。
でも、電気圧力鍋で色んな調理ができるので、今まで自分で作れない料理が出来上がるのが、本当に嬉しかったです。
そして、野菜が甘くてやわらかくなるので、うちでは子どもの野菜を食べる量が各段に増えました。
実際に我が家では、野菜嫌いの子どもが、煮込んだ大根や人参などをおかわりする程。
さらに「もっと野菜食べたい!」と催促されるので、それだけでも買って良かったと涙を流しています。
もちろんお子さんにもよりますが、料理に時間をかけられないけど、野菜もたくさん食べて欲しいのなら、勝手に美味しく作ってくれる電気圧力鍋は最高のパートナーです。
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パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)をおすすめしない人の特徴
おすすめしない人は
- 硬い食べ物が好きな人
- 料理に手間ひまかけたい人
- 自分で火加減をつけたい人
- フライパンなどの焼き料理が好きな人
基本、煮込み料理になるので、肉も野菜もすべて柔らかくなります。
また、スペアリブなどこんがり焼き料理が好きな人にはおすすめしません。
私も今回、スペアリブを初めて煮込みましたが、味が染み込んでホロホロに溶けて、焼くのと違った味わいでした。
全ての料理を煮込むわけではなく、一品はフライパンで、もう一品は圧力鍋で、と使い分けると、同じ時間で品数が格段に増えますよ。
パナソニック電気圧力鍋(SR-MP300)のまとめ
我が家は圧力鍋が壊れたので、慌てて買いに行ったのですが、大正解。
料理でいちばん時間のかかる「煮込む間、火加減を見続ける」という手間がなくなり、本当に楽になりました。
いちばん楽なのは、もちろんカレーです。
肉と野菜とカレールーを入れて、スイッチを押すだけで、好きな具がしっかりと煮込まれたカレーが出来上がります。
おでんでも、ポトフでも、ビーフシチューでも、ミートソースでも、全て材料をぶっ込んでスイッチ押せば出来上がります。
手のこんだ料理ではなく、時間がかかるいつもの料理を、気軽に作れるようになったのが一番のメリットです。
ぜひ、毎日の料理時間を30分ほど短縮して、美味しい料理を作ってみませんか。
また、時短家電ならルンバもおすすめ。
今ならamazonで2万円台でルンバが買えてしまいますよ。
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