【注意】保険というのは絶対に損する仕組みです【ツイートで4桁フォロワー】

保険というのは絶対に損する仕組みです

スポンサーリンク

先日のお休みの時に、何気なしに保険について思ってたことをつぶやいたら、(私の中では)びっくりするほどのいいねを頂きました。

そのツイート(スレッド)がこちら

スポンサードサーチ

保険というのは絶対に損する仕組みです

このツイートについて

こんな事を思いながらツイートしました。

・保険料を支払った時点で、「お金が減る→損」だよ

・保険料を回収しようとすると、確率論的にかなり難しいよ

・保険は本来「絶対支払えないリスクを回避するための商品」なんだよ

・自分が支払えるリスクに対しては、保険料が毎月確実に出ていく保険よりも、貯金で賄おうよ

・自分が支払えない間は保険に頼って、貯金が貯まったら卒業しようよ

・保険はお金がもらえるだけだから、不安を打ち消してくれる魔法の小づちじゃないよ

・不安の原因を特定したら、その不安を消してくれる商品が保険なのか考えようよ

 

あと大事な事は、

 

・私の考え方が絶対正しいわけじゃないよ。

 

・こんな考えもあるんだと知った上で、自分のやり方を決めてくださいね。

 

 

ということです。

あと、保険は損するから全部不要とか言ってないですよ!

また、この場合の保険は「民間の保険」であって、「国の国民健康保険」制度は必要ですからね。

スポンサードサーチ

保険は聖域ではない、ただの1つの商品

これが言いたかった事です。

 

みんな「保険は絶対必要!」という頭からスタートするので、保険をやめようと話すと、そんなことできない!危ない!という話になってしまいます。

 

でも「保険には入ってないといけない」という思い込みで、どんな保険かも分からずに入ってしまうのが、一番もったいないなと。

 

安心料というには高すぎるお金が出ていくのです。

医療保険は既にみんな国民健康保険に入っている

例えば私は医療保険に入れない時期がありまして。

その間、ものすごく不安でした。

「医療保険に入ってない間に、もし何かあったらどうしよう」

でも既に「国民健康保険」に入ってました。

 

医療費が3割負担で済んで、毎月の支払い上限も一般の人なら月8万円になり、特別な病気になったら更に少ない医療費で済みます。

 

そんなすばらしい保険に入っているんです。

 

保険は、貯金がない時期だけ、一時的な支払リスクを回避する手段として使えば良いだけの話。

家計を守るための一手段でしかないんです。

 

 

なのにイメージで「保険に入っていて良かった→保険に入ってなかったら危険!」という刷り込みならないでほしいです。

 

 

医療保険の必要性については、この記事で詳しく書いています。

特に保険とは「感情的な」商品なので、自分の感情を理解することで冷静な判断が出来るかなと感じています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お金を貯めている人だけが知っている情報を無料で公開中

限定記事も読めるLINE登録はこちらから


友だち追加


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

FPのけいです。 夫・息子(3歳)・猫の4人暮らし。 結婚後【230万円の大赤字】だったダメ主婦が、9年で【3,000万円】貯めました。 ・かんたん家計簿の付け方 ・無理しない節約術 ・お得なポイ活 ・初心者向けの投資方法 などを発信しています。 LINEもやってます!