郵便局(かんぽ)など学資保険・生命保険の勧誘がしつこい場合の断り方5選とNGな断り方

郵便局(かんぽ)など学資保険・生命保険の勧誘がしつこい場合の断り方5選とNGな断り方

郵便局に行くと、すぐに保険をすすめられますよね。

子どもを連れていたら学資保険、主人がいたら生命保険、何もなくても養老保険などなど。

 

郵便局にはお世話になっているし、職員の方も優しい方ばかりなのですが、保険の勧誘となるとしつこくて閉口してしまいます。

 

「きっぱりと断り辛くて、ずるずると入ってしまった」

という方も多いです。

 

しかし、保険はとても高額な買い物です。

月3,000円でも、30年間で108万円も支払うものです。

 

必要のない保険は断りたい。

でも断るのは角が立つから難しい・・・。

 

そんなあなたに、郵便局での保険の勧誘の断り方についてまとめました。

郵便局(かんぽ)では保険の勧誘がしつこい!

郵便局(かんぽ)では保険の勧誘がしつこい!

郵便局では、定期預金や郵送など、保険以外で行くことが多いですよね。

なので、保険を勧められて断ると、その後郵便局に行きづらくなりませんか。

私は一度ケンカして、一番近い郵便局には行けなくなりました。笑

 

しかし、郵便局の保険の勧誘がしつこいと思っているのは私やあなただけじゃないのです。

 

NHKの『クローズアップ現代』という番組で、郵便局の保険がしつこいではなく、さらに悪質な『不適正な営業』をしていたと放送していたくらいです。

 

また、2015年度から現在までに、保険業法違反している郵便職員の事案が、少なくとも68件も見つかっています。

 

さらに調査すると、郵便局内での規則にも違反するような営業も、440件ほども見つかりました。

 

何となくしつこいかな、という問題じゃないのです。

違法な営業で、まるで消費者を騙すような手口で、保険の加入をさせているのです。

郵便局(かんぽ)での保険勧誘がしつこい理由はノルマが厳しいせい

郵便局(かんぽ)での保険勧誘がしつこい理由はノルマが厳しいせい

それでは、何故こんなに郵便局の保険勧誘はしつこいのでしょうか?

それは、ノルマが厳しすぎるからです。

 

郵便局の保険のノルマは、各郵便局で前年度の1.5~2倍ほどです。

昨年月10件取れていたら、今年は月20件取らないといけないのです。

 

普通に考えると、毎年倍以上の成績を上げ続ける訳がありません。

それでも現場の声は届かず、郵便局員は毎年上がるノルマを必死でがんばります。

 

そして、ノルマ達成出来ない場合には上司に呼び出され、ひどい暴言が飛び出すのです。

「なんで契約が取れないんだ!」

「もうお前なんか辞めてしまえ!」

「これだけしか契約取れないなんて恥ずかしくないのか!」

などなど、完全にパワハラです。

 

そして生まれるのが、「押し売り」だったり、自分で保険に入る「自爆営業」です。

 

こんな社風なので、郵便局員は、お客様の為になる保険だけを売れる状態ではないのです。

郵便局(かんぽ)でのしつこい保険勧誘をうまく断る方法

郵便局(かんぽ)でのしつこい保険勧誘をうまく断る方法

ノルマが厳しい職員から、保険に入れとしつこく営業された場合の断り方を5つご紹介します。

最初は、角が立たずにやんわりとした断り方から、最終的にきっぱりと言う方法まで、段階的にご紹介しています。

なので、あなたの状態や相手の手法によって選んで下さい。

 

断り方5位:「ちょっと考えておきますね」と断り方

相手を拒否するわけではないので、これが一番角が立たない方法です。

その際、「パンフレットだけでも」と言われたら、もらっておきましょう。

 

後日、「いかがでしたか」と言われた時は、「まだ見てないんですよ」・「ちょっと忙しくて」などとのらりくらりかわします。

 

これだと、営業さんによっては「ああ脈がないな」と諦めてくれます。

 

しかし、この言い方だと正直断ってはいないので、グイグイしつこく言う職員の方には伝わりません。

そんな場合は、次の断り文句にしましょう。

断り方4位:「ちょっと忙しいのでまた今度考えます」という断り方

断り方4位:「ちょっと忙しいのでまた今度考えます」という断り方

振込や郵送などで、よく利用している郵便局だと、最初の「ちょっと考えておきますね」だけだと、少しずつ勧誘がしつこくなります。

 

その場合は、「ちょっと忙しいので」という言葉を入れるのがおすすめです。

そして「また今度考えます」と付け足すのがポイントです。

 

「忙しい」だけだと「5分で済みますから」と言われますので、立ち去る素振りと共に言うと効果的です。

 

保険に入る場合には、きちんと説明をしないといけないので、時間が取れない場合だと、契約までに時間がかかってしまいます。

 

なので、忙しいからという言葉で、「時間がかかりますよ」と暗に伝えます。

これだと「今月のノルマには、この人の契約は難しいな」と思われやすいです。

 

これも、何度言われても「いや、今は忙しくて~」で大丈夫。

いつまで経っても忙しい人は忙しいです。笑

 

しかしそれでも「いや、ちょっとで終わりますから」と食い下がってくる人も正直多いです。

その場合は、次の文句に変えましょう。

断り方3位:「保険のことは家族に任せてるので」という断り方

断り方3位:「保険のことは家族に任せてるので」という断り方

この文句は、女性には特に有効です

保険や大きなお金に関しては、ご主人の承諾がいる家庭がほとんどでしょう。

それに、実際よく分からない場合も多いので、私が話を聞いても仕方がない、と思う方も多いです。

 

なので、保険の説明をしようとした場合には、「私には決定権がありません」という意思表示をすることで、「説明してもムダ」と思わせます。

 

それでも「ならご主人の良い時にお邪魔します」と言われる場合もあります。

ここまで食い下がってくると、かなりやばいです。

ロックオンされている可能性が高いと思って下さい。

 

なので、半端な断り方ではもう無理です。

腹をくくりましょう。

断り方2位:「保険は身内・友達にお願いしているので無理です」という断り方

「保険を取り扱っている保険業者が身内にいます」という言葉は、鉄板です。

これは、保険は身内から固めていくため、例えば母や姉妹が保険のセールスレディですというと、まず保険は取れません。

 

 

実際、身内に保険業者がいると、ノルマの厳しさは身にしみています。

なので、既にいろんな保険に入っているということは理解してもらえます。

 

「いや、そんな人周りにはいなくて・・・」

という場合には、架空で作りましょう。

嘘をつくのは気が引けますが、はっきり断るよりは気が楽、という方には、この方法が一番おすすめです。

 

「友達が○○保険にいて、全部お願いしています。」といえば、友達以上の絆のない職員は、契約は無理だと諦めてくれます。

 

「どれくらいお勤めですか?」と聞かれたら、「10年以上かな」と言っておけば、ベテランだと認識されます。

 

また、「友達は新入社員だから、保険に加入してあげようと思っている」でも大丈夫です。

 

そして、ここできっぱりと「無理です」と言うことがポイントです。

ここではっきりとした意思表示がないと、つけ入るスキを与えることになります。

 

なのでここまで来ても、「いや、かんぽ保険も色々ありまして、ぜひ乗り換えを」などと言う場合には最悪です。

 

やんわりとした断り方は、この人には不可能だと思って下さい。

断り方1位:感謝を伝えてきっぱりと断る

断り方1位:感謝を伝えてきっぱりと断る

やはり一番確実なのは、きっぱりと断ることです。

 

「いやいや、それが出来ないから苦労してるんだよ」

と言う気持ちは良く分かります。

 

なので、ポイントとしては「感謝の気持ちを伝えること」です。

 

例えば、

「保険の事を色々教えていただいてありがとうございます。

でも、申し訳ないんですが、今回は○○という理由で入ることは出来ないんですよ。本当にごめんなさいね。

また、必要なときはぜひご連絡させていただきますね」

 

というフレーズです。

まず、相手に対して「ありがとう」という気持ちを出すことで、相手を立てることが出来ます。

そして、誤りながら「理由を述べて」入れないとキッパリと言う。

 

理由は、

  • 知り合いから入りたい
  • 今は他の保険で十分だから
  • 何となく気乗りしないから
  • 今は必要ないと思うから

これくらいで大丈夫。

特にきちんとした理由だと、逆にまた提案される事があります。

なので、「入る気にならない」というような気分を理由にされると、相手も食いつくスキがないのです。

 

そして、「必要になったらお願いしますね」で、局員自身は認めている、という風に伝えます。

(もちろん、その後お願いするかは分かりませんし、それで大丈夫)

 

ここまで言えば、相手も気分良く引き下がってくれます。

番外:郵便局へとクレーム電話を入れる

これは例外です。

もはや相手が人の言うことを聞かずに、迷惑をかけてくるという恐れがある場合です。

 

ここまで来たら、多分その郵便局へは行けなくなるでしょう。笑

しかし、しつこすぎる場合には、はっきり言わないと今後もずっと嫌な思いをしてしまいます。

 

クレームと言っても、郵便局へと電話をかけて、

「今は保険に入るつもりがないので、今後丸○○さんからの営業は辞めていただくよう言ってもらえませんか」

という言葉で十分です。

そして、電話を取った職員の方のお名前を聞いておきましょう。

 

ここまで言うと、だいたい郵便局長まで話が進みます。

そうすると、この人への勧誘はNGと言われますので、今後営業がかかってくることはありません。

 

また、訪問販売だった場合、帰って下さいと言っても帰らない時には、刑法130条の『不退去罪』に該当し、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金がかせられます。

 

ここまでひどい場合には、実際に警察を呼んでも良い事例です。

郵便局(かんぽ)での保険勧誘でダメな断り方

郵便局(かんぽ)での保険勧誘でダメな断り方

人によっては、以下の断り方をして大変な目にあった人もいます。

なので、「これはしないほうが良い」という断り方もご紹介します。

NGな断り方その1:「お金がないから」という断り方

保険の加入で「お金がないから」というのは、あまり良い断り方ではありません。

なぜなら「毎月数千円だから大丈夫でしょう」と言われた場合に、断りにくくなるからです。

 

しかも「お金がないなら、万一の時はどうするんですか?そんな時に必要なのが保険なのですよ」というセールストークが始まります。

 

なので、「お金がない」という断り方は辞めたほうが無難です。

NGな断り方その2:「病気だから」という断り方

保険なので、持病がある人は入れませんよね。

それを逆手に取って「いやー病気があるから無理なんですよ」と軽く言うと、

「そんな人でも入れる保険がありまして・・・!」

という風に話を持っていかれます。

 

これを言ってしまった場合は、「医者に入院を勧められています」とまで言うと引き下がります。

加入前の事前告知では、医者から入院を勧められているほどの病気の人は、ほとんどの場合加入ができません。

 

そして、郵便局員は病気の知り合いは多いので、「そんな大変な病気なら、○○という治療法があって・・・」という親切心からの話に発展してしまうこともあります。

 

もし嘘だったらかなりの場合で見抜けられるので、ちょっとおすすめしません。

NGな断り方その3:「興味がない」という断り方

軽い気持ちで「興味がないんですよね~」というと、保険というものがどんなに必要なのかを力説される場合があります。

 

必要なことは分かっている、だけど今は入りたくはない、という毅然とした態度じゃないと、流されてしまうので注意が必要です。

郵便局(かんぽ)での保険勧誘はのしつこさ実例

電話で2日に1回勧誘される

知人の話ですが、定期預金を入れようとした時に、

「かんぽ保険の方が、保険もつくし、定期預金の利率より還付金が高いからおすすめですよ!」と窓口の人に言われていました。

 

その後、2日に1回は電話がかかってきて「かんぽに入りませんか」と勧誘されていました。

 

断っても断っても、携帯電話の番号を変えてまでかかってきていました。

更には保険の見積書を勝手に送ってくるなどしていました。

 

こういうタイプの人は例外として、郵便局へのクレームを入れないといけないでしょうね。

高齢者の家に上がり込んで勧誘する

これは私の祖母がされました。

85歳になる一人暮らしの祖母の家に、いきなり郵便局員がやってきて、

「保険の手続きのために来ました」

と言って、良く分からない手続きをするのです。

そして手元には色々な保険や証券のパンフレットが・・。

 

たまたま遊びに来た私を見て、そそくさと消えたのですが、前にも何度もいらない保険や証券をすすめられていました。

 

今回は、郵便局へと電話をして「高齢なので、家族のものがいる時以外には手続きなどをしないように」と伝えました。

 

この様な例は多いようで、クレームも多くあがっています。

なので郵便局は、今後は高齢者の新規の保険勧誘を自粛しますと発表しました。

 

それでもノルマに追われた職員が、高齢者を狙うかも知れません。

高齢者だと、郵便局員というだけで信頼してしまうので、注意が必要です。

郵便局(かんぽ)の保険はしつこいけどきっぱりと断ろう!

郵便局(かんぽ)の保険はしつこいけどきっぱりと断ろう!

いかがでしたでしょうか。

私は必要のないと言っている保険について再三説明され、ちょっと強く返してしまったので、それから近くの郵便局へと近寄れなくなりました。笑

 

そこまでもめたくない方には、ぜひ「感謝を伝え、申し訳ない気持ちを持っって、きっぱりと断る」方法が一番おすすめです

 

保険は、月3,000円でも、30年間で108万円です。

それだけの高額な買い物ですので、ぜひ、必要な保険だけを見極めるようにしましょう。

 

ちなみに本当に必要な保険は、

 

  • 火災保険
  • 自動車保険
  • 生命保険(子どもがいる場合)

 

だけです。

 

300万円の貯金が貯まれば、100万円ちょっとしか出ない医療保険・がん保険は解約できます。

 

貯蓄性保険は、手数料を取られるくらいなら、自分で運用したほうが効率的です。

 

『保険は元本割れしない』と思われていますが、元本割れするものも多くあります。

その内容をしっかりと調べてから入らないと、必要な時に還付金がないという事態も。

 

保険は、『万一の時に、支払えないほどの高額な金額を担保する』ためのものです

 

不要な保険料を貯金に回して、何にでも使える『じぶん保険』を作りましょう。


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