投資信託の「アクティブ型」と「インデックス型」とは?初心者におすすめなのはどっち?

投資信託のアクティブ型とインデックス型の違いは?初心者におすすめなのはアクティブ型

投資信託を始めようと思った時に、いろいろ知らない単語が出てきて戸惑いますよね。

まず「アクティブ型」と「インデックス型」という言葉が良く出てきます。

 

「アクティブ?インデックス?なにそれ?」

と思われませんか?

 

まず大前提として、初心者におすすめなのは「インデックス型」です。

何故ならインデックス型の投資信託は、知識があまりいらず、手数料が安く、一度買ったらほったらかしで増える可能性が高い商品だからです。

良いことばかりですが、もちろんデメリットもあります。

 

なのでここでは「アクティブ型」と「インデックス型」の説明をします。

投資信託のアクティブ型とは?

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「アクティブ」とは、「活動的・積極的・能動的」などの意味です。

なので、投資信託における「アクティブ型」とは、「積極的にリスク(や手数料)を取って、大きな利益を期待する商品」です。

 

実際は、投資会社のプロが「将来値上がりする!」と見込んだ会社の株を選んで購入します。

「おお、プロが選ぶんだから良い商品じゃない?」

と思いますよね?

しかし、「プロが選ぶ」ということは、「プロが手間をかけて調べ上げている」ということです。

ということは、その商品には、「プロの手間賃」が上乗せされています。

 

「ということは、プロの手間賃が上乗せされても、利益が大きい『アクティブ型』は良いよね!」

と思いたいのですが、そううまくいかないのが投資の世界です。

どんなに調べ上げても、その情報通りに世界は動きません。

急な不祥事や天候不順や世界情勢で、株価はコロコロ変わるのです。

なので「プロが選んだ商品は、手数料は高いけど、必ず値上がりするわけではない」のです。

また、値上がりしても結局手数料の方が高かった、という事だってあり得ます。

 

あなたが「アクティブ型の商品を買う」という事は「リスク(や手数料)が高いけど、プロを信じてアクティブ型を買う」という決断をしなければならないのです。

投資信託の「インデックス型」とは?

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「プロが選んだ商品は手数料が高いのは分かった。じゃあ手数料の安い商品はないの?」

あります。それが「インデックス型」と言われる商品です。

 

インデックスとは、「指標」という意味です。

「日経平均株価」やといった言葉を聞いたことはありませんか?

日経平均株価とは、「日本の主要な225会社の、株の平均価格」という指標(インデックス)です。

なので、日本の主要225社を全部買えば、「日経平均株価」の通りに動きますよね?

そう思って「日本の主要225社」を「何も考えずに買う」のが「インデックス型」という商品です。

(指標(インデックス)は日経平均株価以外にもTOPIXなど色々あります。)

 

これなら「どの株が上がりそうか」という調査しなくて済むので、プロの手間賃はいりません。

ただし、日経平均の225社のうち、全部が急激に値上がりするとは考えにくいため、アクティブ型よりも値上がり幅はゆるやかな事が多いです

 

なので「インデックス型を買う」という事は、「プロの手間賃が入っていない分手数料は安いけど、値上がり幅はゆるやかだと自覚して買う」必要があります。

初心者は「草食系のインデックス型」がおすすめ

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投資信託の「アクティブ型」と「インデックス型」について比較すると、

 

アクティブ型は、肉食系の人におすすめです

それは「リスクや手数料を取っても、値上がりが大きい可能性にかける」から。

 

インデックス型は、草食系の人におすすめです

それは「リスクや手数料を抑えて、値上がりもゆるやかで良いと思う」から。

 

まずは「自分が肉食系なのか草食系なのか」を確認してみてください。

肉食系なら、自分で獲物を調べ上げる必要があるので知識がかなり必要となりますし、その上で外す可能性もあります。

なので、初心者は草食系のインデックス型から入るのがおすすめです。

 

投資信託は「複利で長期保有」が基本

投資信託は、個別株と違い、購入してから長期保有が前提です。

なので、長期保有する場合に大きな問題は「手数料が割安であること」です。

いくら運用成績が良くても、手数料が高い場合には、最悪の場合元本割れすることもあります。

なので、肉食系でも草食系でも、「まずは手数料の安い商品」を選ぶことが大前提となります。

上げ相場の時にアクティブ型がインデックス型に勝てない理由

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ここまで書いておいて何ですが、アクティブ型は手数料が高すぎて、インデックス型に勝てない場合が多いです。

 

特に、今のような好景気で株価全体が上がっていく「上げ相場」の場合、ほったらかしてもインデックス型が増えていきます。

それよりも良い成績を叩き出さないといけないアクティブ型は不利と言えます。

ただし、不景気の下げ相場の場合は、当然ですがインデックス型も下がっていくため、良い銘柄を探していくアクティブ型も有利です。

 

でも、世界経済は上げ下げしても将来的には上がるという経済学的な展望からすると、インデックス型でほったらかしにしていた方が、トータルでは増える可能性が高いと言えます。

インデックス型の最大のデメリットは面白くない事

インデックス型は、「ほったらかしでちまちま増える」ですので、相場を読む人にとっては面白くない投資法です。

今の上げ相場の時には、他の個別株がぐんぐん上がっていくので、「ああ、あっちの株を買っておけば良かった」と思ったりします。

 

ですが、普通の人にとっては、「よく分からないけど買っておいたらいつの間にか増えていた」という可能性が一番大きな投資法です。

 

投資にはリスクがあるため勉強が不可欠ですが、インデックス型は一番勉強等の労力が少なくても利益が出る可能性の高い投資法だと言えます。

 

なので、まずはインデックス型に投資をしてみましょう。

例えば日経平均に連動する投資信託を少額でも買っておけば、毎日の動きに関心が持てます。

そうやって少しずつ投資の勉強をしていくのがおすすめです。

インデックス型のおすすめの商品を紹介しています。

初心者が間違えやすい投資信託の選び方とは?おすすめの銘柄は?

まとめ

まとめます。

  • 投資信託には「アクティブ型」と「インデックス型」がある
  • 「アクティブ型」とは、「ハイリスク・ハイリターン型」
  • アクティブ型は、プロが銘柄を選ぶため手数料が高い
  • 「インデックス型」とは、「ローリスク・ローリターン型」
  • インデックス型は、指標通りに買うため手数料が安い
  • 自分が肉食系か草食系かで選ぼう
  • でも投資信託の基本スタンスは長期保有のインデックス型が有利
  • インデックス型は面白みのない投資方法
  • 一つでも投資をして、まずは興味を持とう

参考にしてもらえると嬉しいです。


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