スポンサーリンク
- ルンバが欲しいけど高い
- ルンバを安く買いたいけど保証も欲しい
- どのルンバを買ったら良いのか分からない
- ルンバをどこで買ったらお得になる?
こんなことを思っていませんか?
この記事では、
- ルンバを安く買う方法
- 自分に合うルンバの選び方
- ルンバの中古品を買う時の注意点
についてお伝えします。
私はルンバを11年間ほど使い倒していて、最新機種についても調査しています。
ルンバは種類が多く、どれを選んだら良いのかも悩むポイントですよね。
ここでは、ルンバの価格別のおすすめから、安く買う方法などを解説していきます。
このルンバ、ルンバ公式サイトが出品しているので、もちろん正規品。保証もしっかりしています。
また、機能についても必要十分についているので、最初に買うルンバにピッタリです。
詳しくは、【2万円台】一番安いルンバがAmazonで登場!機能はベーシックモデルと同じ【おすすめ】をご覧ください。
ルンバは価格が安い機種もある
ルンバは自動で部屋をきれいにしてくれるので、欲しい方も多いのですが、一番の問題は価格が高すぎる!という点。
最新機種であるルンバi7+だと、なんと価格は13万円(!!)
ルンバはシリーズが多くあるので、どのモデルがあなたにピッタリなのかをチェックしてみてください。
スポンサードサーチ
目次
ルンバのシリーズ一覧
ルンバのシリーズは大きく4つあります。
- ルンバ600シリーズ
- ルンバ900シリーズ
- ルンバe5シリーズ
- ルンバi7シリーズ
性能としては、
という感じですね。
価格はこんな感じです。
- 600シリーズ:2万円台
- e5(単体):5万円
- 900シリーズ:7~10万円
- i7シリーズ:10~13万円
【Amazonルンバ606】2万円台のエントリーモデル
ルンバ600シリーズは「入門モデル」というべきもので、基本的性能のみのシンプルなモデルです。
中でもAmazonで発売された606は、新品でも2万円台と、破格のお値段です。
安くてもルンバの基本性能はしっかりとしているので、1階すべて(28畳)くらいは1回で綺麗にすることもできます。
スケジュール機能はありませんので、掃除したいときにポチっとすれば、あとは勝手に掃除してくれます。
- とりあえず部屋を掃除してくれたら良い
- あれこれと細かい機能は必要ない
- 一番安いルンバが欲しい
という方にピッタリです。
詳しくはこちらの記事【2万円台】一番安いルンバがAmazonで登場!機能はベーシックモデルと同じ【おすすめ】をご覧ください。
スポンサードサーチ
【ルンバ900シリーズ】ハイスペックモデル
ルンバ900シリーズは上位機種なので、価格も新品で7~10万円とかなりの高価格。
しかし900シリーズの一番の特徴は、600・5eとは全く違い、部屋の形状をマッピングして記憶し、直線的に掃除してくれるので、掃除残しがないことです。
600・5eシリーズは、縦横無尽に走りまくって、ゴミが取れなくなったら終了、という感じですが、900シリーズは、部屋の隅から直線的に動くので、ムダな動きがありません。
また、112畳ほども掃除ができるという、体育館でも使えるほどの掃除能力です。笑
- 部屋が広くてLDK全てを綺麗にしてほしい
- ルンバの掃除が楽なのが良い
- 吸引力が高い方が良い
という方は、上位機種の900シリーズをおすすめします。
【ルンバe5】コスパ最強の中級モデル
ルンバe5は、600~900シリーズのような数字がついておらず、全く新しい単体モデルです。
その理由は、「普及モデル」としての位置付けだから。
ルンバe5の特徴は、ざっくり言うと900シリーズ並の能力で、価格を5万円にしたというモデル(いや本当に)。
ルンバ公式は、「ルンバは10万円」というイメージを壊し、アメリカでは普及率10%なのに、日本では5%という低い普及率をもっと上げたいと考えているます。
なので、
- 600シリーズは安いけど性能がイマイチ
- 900シリーズは高性能だけど高すぎ
- 性能の良いルンバをなるべく安く欲しい
という方にピッタリのルンバです。
スポンサードサーチ
【ルンバi7シリーズ】最上位セレブモデル
ルンバi7は最上位機種で、10~13万円と最高額です。
特徴はなんと言っても、この出っ張った部分の自動ゴミ収集機(クリーンベース)。
ルンバ本体のゴミ容量は小さいので、1~2回でゴミ箱に捨てないといけないので、けっこう面倒でした。
でも、「自動ゴミ収集機(クリーンベース)」は、30杯分のゴミを貯めておけるので、毎日使っても1ヶ月に1回捨てるだけで済みます。
しかもゴミは紙パックを捨てるだけなので、ホコリを撒き散らさずに済みます。
サイクロン式掃除機も、捨てる時にゴミが撒き散りますよね。
毎回息を止めて捨てていますが、なんだかせっかく掃除したのにまた散らかるように感じる時があります。
また、部屋のマッピング機能はルンバ980よりも上で、部屋のルート判断能力にすぐれています。
なので「リビングだけ」や「この部屋だけ」の掃除ができるようになりました。
- 買うなら最高機種が欲しい
- 細かく掃除する場所を指定したい
- ゴミを毎回捨てるのが面倒
- 吸引力が最強が良い
という方は、ルンバi7シリーズをおすすめします。
【注意】ルンバを安く買うためのポイント
欲しいルンバの機種が決まったら、あとは買うだけ!と思った方、ちょっと待ってください。
ルンバを安く買うときに、注意するポイントがありますので要チェックです。
これを確認しないで安いルンバを買ってしまうと、修理できなかったりすぐ壊れたりと、ムダな買い物になってしまうかも知れません。
海外品のルンバは修理対象外
ルンバには「国内製」と「海外製」があります。
大きな特徴はありませんが、為替などの影響で、海外製が安い場合が入ってくることがあるのです。
「安いなら海外製でもOK!」
と思ってしまいますが、実は大きな落とし穴が。
日本の公式サイトでは、海外製のルンバは保証対象外です。
スポンサーリンク
しかも、修理すら受け付けてくれません。
公式が修理できない場合、ルンバの修理ができる工場を探さないといけない場合も。
なので、海外製のルンバを買う場合は、「最悪、修理ができないことがある」ということを知った上で購入ください。
なので、個人的には海外製のルンバはおすすめしません。
中古ルンバはバッテリーが持たない場合がある
「新品は高いから、中古を買おう!」
と思っても、ルンバは消耗品なので、バッテリーが持たない場合が多々あります。
バッテリーの寿命は4~6年くらいなので、格安でルンバ本体を手に入れても、別でバッテリーを購入しないといけない場合も。
バッテリーは、公式サイトなら1万円前後、非公式なら3,000円前後です。
もちろん非公式のバッテリーを使うと、修理不可となります。
スポンサードサーチ
ルンバを安く買う方法5つ
それではルンバを安く買う方法についてお伝えしていきます。
方法は大きく5つ。
- 1位:ルンバ公式サイトの「アウトレット」
- 2位:amazonや楽天のキャンペーン
- 3位:リサイクルショップ
- 4位:メルカリやヤフオク
- 番外:ルンバ公式サイトの「ルンバ定額制」
おすすめの順番を上から説明していきます。
1位:ルンバ公式サイトの「アウトレット」は安全で保証付きの中古品が買える
ルンバ公式サイトでは、中古品のアウトレットを不定期に開催しています。
アウトレットと言っても、公式でしっかりと修理・点検したルンバなので、新品同様に1年保証がついています。
現在では、
- ルンバ980:79,800円(税込)
- ルンバ875Lite:46,800円(税込)
- ルンバ690:38,800円(税込)
などがありました。
感覚としては2~3割安といった感じです。
マイナス点としては、
- 欲しい商品がいつ出るか分からない
- 新品ではない
というところでしょうか。
公式サイトならしっかりメンテナンスされたリセール品なので、品質には問題ありません。
また、修理不能な海外製にあたる可能性もないし、狙っていた機種がお得に買える絶好の機会です。
ルンバのアウトレットは、公式サイト→ルンバ→アウトレットで表示されますので、ぜひチェックしてみてください。
2位:amazonや楽天のキャンペーンで新品をお得に買う
「新品が安く欲しい!」
という方には、ルンバ公式では定価でしか販売していません。
しかし、amazonや楽天、量販店などの通販サイトでは、ポイント還元などのキャンペーンが行われる場合があります。
amazonなら「サイバーマンデー」、楽天なら「楽天スーパーセール」を狙って購入すれば、10%以上のポイント還元が受けられるかも。
新品を購入するなら、価格と性能のバランスが一番良い「ルンバe5」がおすすめです。
3位:リサイクルショップで中古品を買う
中古品ならリサイクルショップで買うという手もあります。
リサイクルショップなら、お店独自の「保証」がついていたりするので、万が一動かなかった場合には返金などしてくれるので安心です。
ただし、購入する場合には「なるべく新しい機種」をおすすめします。
なぜなら、古い機種の場合、ルンバ公式でサポート終了している場合があるからです。
現に、私も今持っているルンバは、すでにサポート終了しているので、壊れたら買い替えしかありません。
(サポート終了した商品を持っている場合、カスタマーに電話したら、新品の値引きをオファーされる場合もありますが、確実ではありません。)
また、中古品の場合、バッテリーが持たなくなっている場合があるので、バッテリー代3,000円~1万円ほどの追加出費があることを頭に入れておくと良いでしょう。
4位:メルカリやヤフオクで中古品を買う
リサイクルショップで買うよりも、メルカリやヤフオクなどの方が安く手に入れられるでしょう。
ただし、個人によって使い方が様々なので、商品の問題やトラブルになる場合も。
私も色々な商品をメルカリやヤフオクなどで購入していますが、機械の場合は壊れているなどトラブルになった場合に、対応が難しくなります。
最悪返品ですが、時間がかかる・相手が誠実に対応してくれない、などの問題があると、かなり手間をとられます。
なので、メルカリなどでの購入は、中古商品をよく購入されていて慣れている方におすすめします。
番外:ルンバ公式サイトの「ルンバ定額制」なら新品を月1,200円から買える
- 新品が欲しい!
- 10万円も一括で払うのはムリ
- 1年くらいで飽きたらどうしよう
と思う方には、公式サイトでのルンバの定額制がおすすめです。
「ルンバの定額制」とは、新品を月1,200~3,800円で使えるという、新しいシステムです。
- ルンバ641・・・月1,200円
- ルンバ980・・・月2,800円
- ルンバi7+・・・月3,800円
- 契約期間は3年間(36ヶ月)
- 3年後は自分のものになる
- 最初の1年間は解約不可
- 3年間は無償修理(ユーザー過失は1年間)
3年契約と長いようですが、総支払額は、ルンバ本体の金額とほぼ同じ。
「それなら3年間の分割払いじゃないか」と思われそうですが、違いは以下です。
- 定額制なら1年で解約ができる
- 定額制は、分割払いのような利息がつかない
- 定額制なら3年間の無償修理がついてくる
実際の購入価格は、分割払いの方が数百円~多く払うのですが、
- 1年で解約できる
- 3年間の無償修理
というメリットがあるので、新品を一括で買うよりもルンバの定額制の方がおすすめです。
詳しい内容は、ルンバの「定額制」と「ルンバ本体購入」どっちがお得?をご覧ください。
まとめ:ルンバを安く買ならAmazonルンバが2万円台でおすすめ
ルンバを安く、安心して買うのなら、Amazonルンバが一番おすすめです。
今までなら10万円が普通、最近5万円のルンバが出て「安い!」と思っていたので、この2万円台のルンバは超破格の安さです。
何より、公式サイトからの出品なので、品質は間違いなし。修理もきちんと対応してくれます。
ぜひ、あなたのお気に入りのルンバに出会える事を祈っています。
スポンサーリンク