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- ルンバって何年くらい使えるの?
- ルンバの修理って高いんじゃない?
- トータルのコストはどれくらい?
と思われますよね。
なので、月800円弱でルンバが使えています。
- 私のルンバの寿命は11年以上(バッテリー交換2回含む)
- 総コストは11万円(月833円)
- Amazonルンバなら10年寿命でも月425円
そんなルンバの具体的なコストを計算しましたので、購入の際の参考にしてみてください。
また、今の機種を購入した場合のコストも計算しています。
(※ご家庭の状況と稼働時間によって変わりますことを了承下さい)
(追記)
「それでもルンバは高いから買えない!」と思いますよね。
でも今なら、Amazonなら正規品のルンバが3万円以下で売ってるんです。
(※安いのはAmazon限定品だけです。楽天とYahoo!ショッピングでは、同じルンバでも値段が高いので注意)
この2万台のAmazonルンバ、私が9万円弱で買ったルンバ570と、機能がほぼ一緒なんですよね・・・信じられない。
もしこのAmazonルンバ606が10年使えたら、修理代がかかっても月425円です。
「なんでこんなに安いの?」とか「機能は大丈夫なの?」という方は、【2万円台】一番安いルンバがAmazonで登場!機能はベーシックモデルと同じをご覧ください。
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目次
- 1 私のルンバの寿命は11年以上!?コストは月833円
- 2 Amazonルンバのコストは?10年寿命でも月423円
- 3 【ルンバ570のコスト】本体価格は89,000円(2008年製)
- 4 【ルンバのコスト】修理費用は11年間でトータル21,000円
- 5 ルンバの有料メンテナンスとは?
- 6 【ルンバのコスト】有料メンテナンス(18,000円)で中身が新品のように
- 7 【ルンバの寿命】バッテリーが重要!1年~6年と幅がある
- 8 【ルンバの寿命】修理サポートは機種の生産中止から6年程度で終了
- 9 ルンバを下取りしてくれる?生産中止商品なら新品のルンバに値引交換可能
- 10 【ルンバの有料メンテナンス】e5・900シリーズ・i7シリーズは廃止
- 11 (追記)最安値のルンバがAmazonで登場!【2万円台】
- 12 【ルンバ定額制】毎月1,200円~でルンバが使える!【2019年6月8日より】
- 13 ルンバは掃除機ではなく「掃除する自分の時間」を買うイメージ
- 14 ルンバを購入するのは公式サイトからが安全
- 15 ルンバ公式サイトで15日間のレンタルサービスあり
私のルンバの寿命は11年以上!?コストは月833円
下の表は、本体代と今までの修理費用を足した金額です。
- ルンバ570本体 89,000円
- 修理1回 18,000円
- バッテリー代 3,000円
ーーーーーーーーーーーーーーー
- 合計 110,000円(11年間)
なんか笑えるくらいにぴったりですが、正真正銘、月1万円(=月833円)しかかかっていません。
たった月800円弱で、毎日掃除してくれるお手伝いさんを雇ってるようなものなので、コスパ最高です。
掃除機をかける時間が毎日15分なら、1年間で91時間にも!
なんと15日間も朝から晩までみっちり6時間、掃除機をかけていることになります。
ルンバの1年間のコストが1万円なら、年間8万円も利益を生む商品です。
なんかの詐欺商品みたいになってますwが、お買い得なんてレベルじゃない。
毎朝ポチっと押すだけで、帰ってくる頃にはキレイになっています。
毎朝、子どもが食べこぼしたパンくずや猫の毛を気にしないで良い生活になり、ご飯をこぼしても子どもを怒る必要がないのが最大のメリットです。
そして、ルンバをかけると言うと、子どもも自発的におもちゃを片付けてくれるようになりました。
なので、特に意識しなくても、部屋がいつも片付いている。
Amazonルンバのコストは?10年寿命でも月423円
Amazonルンバならコストはいくらでしょうか?
10年持つと考えて、同じような修理・バッテリー交換をした時の金額です。
- ルンバ606本体 29,800円
- 修理1回 18,000円
- バッテリー代 3,000円
ーーーーーーーーーーーーーーー
- 合計 50,800円(10年間)
月423円の計算でした。
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【ルンバ570のコスト】本体価格は89,000円(2008年製)
私は、2008年にヨドバシでルンバを購入しました。(当時89,000円)
共働きで、部屋の掃除をする時間はないと思い、結婚直後に即購入。
掃除機なんてかける暇がないので、毎日お昼にルンバが掃除するようにセットしていました。
これが正解でした。
私は毎日7~8時に帰ってきて、ご飯を作るので精一杯。
それでも部屋はいつもホコリもなく、キレイな状態を保っていました。
なにより疲れて帰ってきたのに、あの掃除機の「ういーーーーーん!」って音を聞かなくて済むのは、ものすごく楽でした。
私が買った機種はルンバ570で、当時700シリーズも出ていたのですが、特に上位機種に欲しい機能はなかったので、中位機種である570を選びました。
その後、2年ほど使わない期間があったのですが、2014年まで故障もなく、よく働いてくれました。
【ルンバのコスト】修理費用は11年間でトータル21,000円
ルンバの修理は、有料メンテナンスを1回のみ行っています。
その後、バッテリーだけをamazonで購入しました。
それ以外の修理はいまのところ行っていません。
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ルンバの有料メンテナンスとは?
ルンバの公式メーカー・アイロボットでは、購入してから1年以上経った機種は、有料メンテナンスをしてくれます。
機種のシリーズによりますが、18,000~24,300円で行っています。
でも、有料メンテナンスでは、製品の不具合がどれだけあっても一律で直してくれますし、分解掃除まで丁寧に行ってくれます。
あと、ルンバ内のプログラムもアップデートしているようなので、中身だけ新品になったような動きをしてくれます。
そんな有料メンテナンスを私も行いました。
【ルンバのコスト】有料メンテナンス(18,000円)で中身が新品のように
ルンバを買ってから6年の2014年。
2年使ってなかったので稼働期間は4年ですが、動く時間が短くなり、掃除があまりできなくなってきました。
これはバッテリーが短くなったなと思い、ルンバ公式サイトのアイロボットサービスセンター(0120-046-669)に電話。
(細かい話ですが、アイロボットサービスセンターはフリーダイヤルなので、電話代を気にせず相談できるのがありがたい)
私のルンバの症状を話すと、やはりバッテリーのせいだろうということで、交換をすることに。
この時に、「有料メンテナンス」というサービスがあり、分解清掃から動作確認までしてくれるということで、有料メンテナンスをお願いしました。
手持ちのルンバの箱に入れて、ヤマトで送ります。(着払いです)
その後2~3日でメンテナンスされたので、戻ってくるのに1週間前後だったでしょうか。
そして戻ってきたルンバを動かしてみるとビックリ!
動きが今までと明らかに違うんです。
多分中身のアップデートをしているからか、効果的な掃除方法に変わっていました。
なので、有料メンテナンスで新品を手に入れた気分でした。
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【ルンバの寿命】バッテリーが重要!1年~6年と幅がある
ルンバのバッテリーは機種によって違いがあります。
昔の機種は1年~1年半でしたが、今の機種だと3~6年となっています。
- ニッケル水素電池・・・1年半(ルンバ500シリーズ以前)
- XLifeバッテリー・・・3年(ルンバ880など)
- リチウムイオンバッテリー・・・6年(ルンバ690・876・891など)
・・・私のルンバのバッテリーは2回交換しただけなので、異常によく持ってくれてたんだなという感想です。
【ルンバの寿命】修理サポートは機種の生産中止から6年程度で終了
ちょっと悲しい話です。
私のルンバ570は2008年に生産中止しているので、2016年でサポートが終了しています。
なので、今後壊れても、有料でも修理してもらえなくなります。
だいたい機種の生産中止から6年前後でサポートは終了するそうです。
販売自体は3~5年くらいはしているので、新製品を購入しても10年ちょっとで修理できなくなるんですね。
なので私のルンバが次に壊れた時はどうなるのかを聞いてみたら、意外なことが分かりました。
ルンバを下取りしてくれる?生産中止商品なら新品のルンバに値引交換可能
アイロボットサービスセンターでは、今まで使っていた機種が生産中止になった場合には、下取りの提案をしていただけました。
私が提示してもらった商品は、ルンバ690・890という、同レベル帯の交換で、下取り額は2~3万円前後。
ちなみにルンバは600・800・900シリーズがあり、数字が上がるほど性能(と価格)が上がります。
ただし、ルンバの機種によって有料メンテナンスの金額が違うので注意が必要です。
【ルンバの有料メンテナンス】e5・900シリーズ・i7シリーズは廃止
実はルンバは最近、800シリーズと同じ性能の商品であるルンバe5(イーファイブ)を5万円台と発表しました。
今までは800シリーズは7~9万円していたので、半額に近い割引です。
しかし、e5・900シリーズ・i7シリーズについては、有料メンテナンスを廃止しています。
なので、普通の家電と同じく、壊れた時には修理箇所を調べて、見積もりを取ってからの修理、となります。
なので、修理にいくらかかるのか分からなくなり、ちょっと怖いですよね。
でも、私としては、一律いくらよりも、普通に壊れた箇所を修理してもらったほうが実質的に感じられるので嬉しいかな。
でも多分、普通の修理なら、今までと同じくらいの1~2万前後ではないでしょうか。
(追記)最安値のルンバがAmazonで登場!【2万円台】
以前は、e5が最強とお伝えしましたが、なんとAmazonで2万円台のルンバが発売されました。
(安いのはAmazonだけです。楽天とYahoo!ショッピングは高いので注意)
この2万台のAmazonルンバ、私が9万円弱で買ったルンバ570と、機能がほぼ一緒なんですよね・・・信じられない。
e5の方が機能は優れていますが、タイマーとかいらないから最安値でとりあえずルンバを使ってみたい、という方には、Amazonルンバの方がおすすめです。
「なんでこんなに安いの?」とか「機能は大丈夫なの?」という詳しい話は、【2万円台】一番安いルンバがAmazonで登場!機能はベーシックモデルと同じ【おすすめ】をご覧ください。
【ルンバ定額制】毎月1,200円~でルンバが使える!【2019年6月8日より】
ルンバが高すぎて買えない、と思う方に朗報です。
ルンバ公式から、ルンバが月1,200~から使える定額制(サブスクリプション)がスタートしました。
これは、
- ルンバ641・・・月1,200円
- ルンバ980・・・月2,800円
- ルンバi7+・・・月3,800円
- 契約期間は3年間(36ヶ月)
- 3年後は自分のものになる
- 最初の1年間は解約不可
- 3年間は無償修理(ユーザー過失は1年間)
というもので、最新機種のルンバ980とルンバi7+をいきなり買うよりもお得に使えるプランでした。
詳しくはこちらの記事ルンバの定額制とルンバ本体購入では、総額でどっちがお得?をご覧ください。
ルンバは掃除機ではなく「掃除する自分の時間」を買うイメージ
ルンバは年間1万円かかると言うと、
「毎年、掃除機に1万円かけないから高いよ~」
と思われますよね。
でも、
「毎日掃除してくれる人を、年間1万円で雇う」と考えるとどうでしょうか?
年間1万円ということは、月833円で掃除してくれる人を雇えるなんて、破格ですよね。
ルンバは贅沢品と言いますが、洗濯機は手放せませんよね。
今更、たらいを持ってきて、毎日手で洗うなんて考えられません。
洗濯機は、自分の洗濯する時間を買っているんです。
掃除だって同じではないでしょうか。
毎日15分でも、月833円で掃除機はかけませんよね。
ルンバはただの贅沢品ではなく、必要な家電なんです。
たった15分だけど、毎日しないといけない家事から1つでも開放される。
それなら私は、1万円多く働こうと思ってルンバを買いました。
また、ルンバを買ったおかげで、家事が一つ減り、夫に「私ばっかり家事をさせて!」というイライラ感が少なくなりました。
それだけでも買った甲斐があります。
ルンバを購入するのは公式サイトからが安全
- ルンバを購入したい!
- でもどこで買ったら良いの?
と思ったときには、公式サイト(アイロボット)からの購入か、Amazonでも「アイロボット」正規品をおすすめします。
あまりに安いルンバは海外輸入品の場合があります。
海外輸入品なら、公式サイトでの修理サポートは一切受けられません。
あまりにも安い場合は、海外製品の可能性があるので、注意して下さいね。
ルンバ公式サイトで15日間のレンタルサービスあり
「それでも高すぎて、いきなりは買えないな・・・」
と思われるなら、公式サイトで15日間のレンタルができますよ。
私が次買おうと思っている800シリーズなら、5,000円(送料・税込)で15日間使ってみることができます。
800シリーズを10年使えば年間コストは1万円ですが、トータル10万円もする買い物なので、5,000円で試せるのは嬉しいですね。
まずは試してみてください。
そして私と同じ開放感を持ってほしい。
少しでもストレスのない環境を作って、自分自身の楽しい時間を増やしていきましょう。
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