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- そろそろ子どもの銀行を作ってあげたい
- どこの銀行がおすすめなの?
- 口座開設でキャンペーンとかないの?
子どもの銀行口座を開設したいけど、どこかキャンペーンしてないかな?と探しちゃいますよね。
ゆうちょでは口座開設キャンペーンを秋~冬にかけて行っています。
この記事では、
- 口座開設のキャンペーン中の銀行紹介
- 子どもの銀行におすすめの銀行とその理由
- 子どもの銀行口座だとお金が貯めやすい理由とは?
についてご紹介していきます。
子どもの銀行は、初めて産まれた子どもに送る大事なプレゼント。
ぜひ、しっかり貯められる銀行を選びましょう。
子どもの銀行でお金が貯めやすい理由?
そんなことないよ。子ども名義の銀行口座のお金だと、手を付けにくいでしょ?
しかも、子ども手当を全額貯めていけば、なんと210万円になります。
将来の教育費のために、しっかりと貯められる銀行を選ぶ事が大事です。
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目次
子どもの銀行おすすめポイントは3つ
子どもの銀行におすすめのポイントは3つ
- 全国でも使える銀行
- 振込手数料などが無料になる銀行
- キャンペーンをしている銀行
一つずつ紹介していきます。
全国でも使える銀行がおすすめ
親の転勤や子どもの就職などで地元を離れた時には、引出や振込の手数料がかかってしまいますし、通帳の記帳も出来なくなるので、とても使いにくくなります。
転校や就職などで地元から離れることも考えて、できるだけ全国で使える銀行で選ぶことをおすすめします。
私も最初は地元の銀行をメイン銀行にしていました。
しかし転勤した時には地銀のATMがなくなり、給料の引き出しや振込手数料がかかるようになり、かなり損してしまいました。
なのでおすすめは、全国どこにでもある銀行です。
- ネット銀行
- ゆうちょ銀行
などがおすすめです。
みずほ・三井住友などの大手銀行も各支店が全国にありますよね。
でも、意外に県内で繁華街に1ヶ所など、使い勝手はそこまでよくありませんので注意しましょう。
振込手数料などが無料になる銀行
ネット銀行だと、どこのコンビニATMでも使えるので、どんな僻地に転勤しても大丈夫です。
また、月○回までは引出無料などの特典もあるので、引き出すたびに手数料がかかるという心配がなくなります。
ゆうちょ銀行も日本どこでもあるので便利ですが、コンビニATMが有料になる場合もあるので注意してください。
キャンペーンをしている銀行
子どものための銀行口座なので、子ども手当などしっかり積み立てますし、子どもが成長すれば、その銀行を使い続けることが多いので、銀行側もキャンペーンを行って囲い込みたいと思っているのです。
ですので、以上のポイントを踏まえた上で、おすすめの銀行をご紹介していきます。
子どもの銀行おすすめその1:楽天銀行【1,000円キャッシュバックキャンペーン中】
キャンペーンの期間はこちら。
しかし、期間は延長することが(よく)あります。
期間が過ぎているからといって、諦めないで大丈夫ですよ。
楽天銀行は、楽天カード株式会社が100%出資しているネット銀行です。
ネット銀行なので、全国どこのATMでも使えて使い勝手がよく、何より取引内容によって楽天ポイントが貯まっていきます。
じゃあ、楽天銀行を作って、子ども手当分の積立を毎月入金しよう!
楽天銀行で子ども口座キャンペーンの流れ
子ども口座キャンペーンのお祝い金獲得までの流れです。
- ステップ1:お子様用の口座開設(無料)申込
- ステップ2:本人確認(郵送)
- ステップ3:完成口座に入金(いくらでもOK)
- ステップ4:お子さま用口座に1,000円の現金プレゼント
※流れは単純ですが、子ども口座専用サイトからの申込が必須です。
(リンクが切れている場合は「楽天銀行 子ども口座 キャンペーン」と検索すると、公式サイトが出てきますよ)
楽天銀行の内容とメリット
楽天銀行のおすすめポイントは、
- コンビニATMで24時間365日使える
- ATM手数料が0円(最大7回まで)
- 他の銀行への振込手数料が0円(最大3回まで)
- 取引によって楽天スーパーポイントが貯まる
です。
特にどこのコンビニでも、手数料がかからずに使えるのはとても便利が良いですよね。
銀行やデパートのATMってとても並んでいますよね。そんな時でも、近くのコンビニでさくっとお金を引き出せるので、ムダな時間もありません。
また、普通の取引で楽天スーパーポイントが貯まるのは、他の銀行にはないメリットです。
楽天銀行のデメリット
メリットをたくさんあげましたが、デメリットも存在します。
- 紙の通帳がない
- 条件によって手数料無料の回数が変わる
もちろんIDとパスワードを忘れても、きちんと再発行できるので、お金がなくなる心配はありません。
あとは手数料無料になる条件は、最低10万円入れておけば月1回無料です。
楽天銀行の口座開設手続きに必要なもの
楽天銀行の子ども口座開設をするのに必要な書類は以下です。
- 子どもの本人確認書類(母子手帳・健康保険証など)
- 親の本人確認書類(免許証など)
ハンコはいらないので、わざわざ子ども用のハンコを作る必要がなくて楽ですね。
こちらの楽天銀行の公式サイトから口座開設の手続きがネット上で完了します。
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子どもの銀行おすすめその2:ゆうちょ銀行【1,000円キャッシュバックキャンペーンは休止中】
出典:ゆうちょ銀行サイト
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ゆうちょ銀行なら日本全国どこにでもあるので、安心ですよね。
私も楽天銀行とともに、ゆうちょ銀行の口座をつくりました。
ここではゆうちょ銀行のメリットなどについてご紹介します。
ゆうちょ銀行の内容
ゆうちょ銀行の内容は以下の通りです
- ハンコがいる
- 紙の通帳が使える
- 全国に支店があるので来店できる
- 郵便局のATMがあるので使いやすい
- ファミリーマートのATMなら入出金無料
- ゆうちょ同士の振込は月5回まで無料
以下で詳しく見ていきます。
ゆうちょ銀行のメリット
上記の内容の中で、特にメリットだと言えるポイントは
- 紙の通帳が使える
- 全国に支店があるので来店できる
- ファミリーマートのATMなら入出金無料
- ゆうちょ同士の振込は月5回まで無料
やはり、紙の通帳があったほうが安心という方には、ゆうちょ銀行がおすすめです。
また、コンビニATMは意外に手数料がかかるので、ファミリーマートだとATMが無料なのは嬉しいですよね。
更に、ゆうちょ銀行は大人ならほとんどの方が持っているでしょうから、ゆうちょ同士の振込が月5回まで無料なのもメリットですね。
ゆうちょ銀行を持っているだけで無料になるので、作っていて損することがありません。
ゆうちょ銀行のデメリット
デメリットは以下です。
- 口座開設にハンコがいる
- 口座開設できるのは住民票のあるゆうちょ銀行だけ
- セブン・ローソンATMは手数料がかかる
まず、口座開設には来店が必要になります。
ここで注意するのは、子どもの住民票がある地域のゆうちょ銀行でなければ口座開設できません。
私は里帰り中にゆうちょ銀行の開設をしようと思ったのですが、出来ませんでした。
なので、里帰り中に子どもの通帳を作りたいという場合には、注意してください。
また、当たり前ですがハンコが必要になります。
大人のハンコと共有しても良いですが、せっかくですからハンコも作ってあげると嬉しいですね。
こちらのはんこプレミアムでは、銀行印と名前ハンコがセットで作れるのでとても便利です。
子どもが幼稚園に行く頃には、名前ハンコがないと腱鞘炎になりかねないので、できれば銀行印と名前ハンコをセットで買っておくことをおすすめします。
ゆうちょ銀行のキャンペーン
ゆうちょ銀行では、0歳時の口座開設キャンペーンを秋~冬にかけて行っています。
なので、ゆうちょ銀行の公式サイトをチェックして、キャンペーン期間中に口座開設した方がお得です。
ゆうちょ銀行の口座開設手続き方法
ゆうちょ銀行の口座開設は、来店しなければなりません。
また、口座開設に必要な書類は以下です。
- 子どものハンコ
- 子どもの身分証(母子手帳・健康保険証など)
- 親の身分証(母子手帳・免許証など)
- 親権者だと分かる書類(母子健康手帳など)
母が代理人として作る場合は、母子手帳だけでOKです。
また、必ずお住まいの地域のゆうちょ銀行でしか作れないので注意してください。(マネーロンダリングなどの不正利用を防ぐためだと説明を受けました)
ゆうちょ銀行の公式サイトはこちらから。
子どもの銀行おすすめその3:イオン銀行【買い物帰りに使える】
出典:イオン銀行
イオン銀行は、全国のイオンに設置されているATMが24時間365日無料で使えます。
いつも使っているマックスバリューやダイエー、アコレ、ピーコック、マルエツ、いなげやなどのスーパーや、ミニストップなどのコンビニにもATMが設置されているので、使い勝手が良いですね。
また、利用によってWAONポイントが貯まるのもメリットです。
イオン銀行の内容
イオン銀行の内容は以下になります。
- 全国のイオンATMが24時間365日無料
- マックスバリューなどのスーパーにもATM設置
- 他行ATM入出金手数料が0円(最大5回)
- 他行振込手数料が0円(最大5回)
イオン銀行のメリット
イオン銀行のメリットは、
- 全国のイオンATMが24時間365日無料
- 他行ATM入出金手数料が0円(最大5回)
- 他行振込手数料が0円(最大5回)
- WAONポイントが貯まる
です。
特に、いつもショッピングでイオンに行くのなら、スーパー内でお金の出し入れが完了するので、とても便利です。
また、他のコンビニATMも最大5回まで無料で使えるので、特に使い勝手に問題はありません。
WAONポイントを貯めている方にも有利ですね。
イオン銀行のデメリット
イオン銀行のデメリットは以下です。
- イオンのない地域では使いづらい
- 手数料無料になるには条件がある
地域によっては、イオンが遠く感じたり、近くのスーパーで買い物をしている方には不便に感じます。
また、楽天銀行と同じく、手数料が無料になるには条件があるので注意してください。
それでも、イオンが使いづらいと思う場所でない限り、かなり便利な銀行であることは間違いありません。
イオン銀行のキャンペーン
イオン銀行では、定期的に口座開設キャンペーンを行っていますが、現在は行われていません。
以前は、500円分のときめきポイントをプレゼントしたり、1ヶ月間ですが金利1%という「特別金利こども預金」があったりしました。
キャンペーンは定期的に行われているので、公式サイトをチェックしてみてください。
イオン銀行の口座開設手続き方法
イオン銀行は郵送でも来店でも作れます。
郵送の場合は、後日確認の電話が入りますので注意してください。
必要な書類は以下です
- 子どもの本人確認書類(母子手帳と健康保険証など)
- 親権者の本人確認書類(免許証など)
郵送でも、最短1週間で作ることができます。
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ネット銀行口座は親子で一緒に作るのがおすすめ
子どもの銀行口座でお金を貯めてあげよう、と思いますよね。
私もそう思って、いろんな銀行をチェックしてみました。
しかし、銀行によっては使い勝手が悪い場合があります。
また、ネット銀行だとATMで入金は出来ますが、できれば親の口座から直接振り込めたら、銀行まで行く手間が減りますよね。
なので、楽天銀行などで親と子と同時に作っておくと、後の振込がとても楽になります。
子どもの銀行口座があると、確実に積立ができるし、勝手に使ったらいけないという気持ちになります。
例えば子どもが産まれてからずっと月1万円をコツコツ貯金していけば、高校卒業までに216万円も貯めることが出来ます。
まずは子ども手当を子ども専用の銀行口座に移して、しっかりと貯金していきましょう。
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