米国債(ゼロクーポン債)を買うタイミングは【今からコツコツ】円高のうちにドルコスト法で資産を増やそう

米国債(ゼロクーポン債)を買うタイミングは「今」から「こつこつ」が正解!

米国債(ゼロクーポン債)の利率は現在1.56%前後
低下してきたとはいえ、日本の定期預金よりはるかに高い金利です。
(最新の利回りはBloombergのマーケットをチェック)

 

例えば100万円を10年間、定期預金に預けても、0.01%なら利子はなんと1,000円

 

私の購入した米国債(ゼロクーポン債)は、85万円(7,442ドル分)で購入して、10年後には1万ドルになって帰ってきます。

1ドル=102円になったとしても、85万円が102万円になる=利子は17万円です(税金等考慮せず)

 

ぽち子
米国債って1.56%も利息つくのね!買いたいけど、いつ買ったら一番お得なの?

 

けいFP
米国債は、「今」から「こつこつ」買うのがおすすめよ。

 

米国債に限らず、投資をするときは「分散投資」が基本です。

分散投資とは、円やドル・株などの「種類」の他にも、「時間」の分散も重要なんです。

 

ここでは、何故「米国債を今からコツコツ購入したらお得か」についてお話しします。

米国債を買うタイミングは「いつでも『今でしょ!』」

米国債を購入するタイミングは今からコツコツ
ぽち子
米国債を買うってことは、ドルを買うってことだよね。タイミングってあるんじゃない?

 

けいFP
そうね。ドルを買うには『円高』の時がたくさん両替出来てお得よ。でも、その円高がいつ来るか分かる?

 

ぽち子
え?明日とか?

 

けいFP
・・・いきなり円高来たら、やばいわね(遠い目)

 

米国債を購入するということは、ドルに両替をするということなので、「円高」の時に両替をすれば多くなります。

しかし今後、お得に買える『円高』が、いつ来るのかは分かりません

 

下記はドル円レートの10年間の推移です。

2011年には80円位でしたが、2016年には120円位になっています。

ドル円レートの10年間の推移

80円頃で買いたいから「あと5年買うのを待っておこう」と思ったとしても、5年後に円高になるかは分かりません。

このまま1ドル=160円(円安)になる可能性だってあります。

 

そうしたら割高で購入する事になるので、諦めてしまうのではないでしょうか?

諦めてしまったらそこで試合終了です。

当たり前ですが、購入しなければ3%の利子はもらえないのです。

 

これが「機会損失」と言います。

 

けいFP
「機会損失」とは、「今買っておけばもらえたはずの利益を失う」ってこと。

 

ぽち子
えーでも別に損してないよ?

 

けいFP
でも「得をする機会を逃した」でしょ?これも損失なのよ。

 

ぽち子
そっか!あの時買っておけば増えてたのに、失った時間は戻せないもんね!

 

今購入して3%の利子をもらっておくのと、今は買わずに5年後に購入した場合は、「最初の5年間の利回りはもらえない」のです。

今が最高のタイミングかは分かりませんが、今購入しなければ3%の利益をもらえないのです

 

ぽち子
分かった!じゃあ今から全財産はたいて米国債買ってくる!

 

けいFP
待って待って。「今」買うのも大事だけど「こつこつ」買うのも同じくらい大事なのよ。

米国債を購入するタイミングは「こつこつ定期的に」

米国債を購入するタイミングは「こつこつ定期的に」

米国債を「今」購入するのですが、「今、一気に」購入してはいけません。

何故なら、「今が一番高い」可能性があるからです。

 

しかし「定期的に購入」することで、購入するドルの単価が「高すぎず、低すぎず、平均的」になっていきます。

 

例えば1万ドル分購入したいと思います。

1ドル=100円の時に購入すれば、100万円で済みます。

半年後1ドル=150円になれば、150万円必要になってしまいます。

でも逆に1ドル=50円になれば、50万円で済むのです。

(ちょっと極端な例ですが)

 

半年後に、1ドル=150円になるのか50円になるのか、実はプロでも分かりません。

大幅に外れるなんてことは日常茶飯事なのです。

 

「ドルを安くで買いたい」

「でも高値で買って損したくない」

と思うのなら、「定期的に購入する」事でドルの単価を下げる事が出来ます。

 

例えば、

1万ドル=100万円で購入し、

来年、1万ドル=150万円で購入し、

再来年、1万ドル=50万円で購入した場合。

 

3万ドルの購入価格は「300万円」なので、1ドル=100円で済みます。

 

もちろん1ドル=50円で全額買えたら一番お得ですが、1ドル150円になってしまえば3倍です。

定期的に購入する方法は「高すぎず、低すぎず、平均的に買える」なので、最安値で一気に買いたい人には向かない方法です。

でも、最高値で買ってしまうリスクを回避したい人には、この方法がおすすめです。

(これを『ドルコスト法』と言います)

 

例えば米国債を購入したいという場合には、

・半年ごとに、○千ドルを購入する

という方法をおすすめします。

 

『毎月』購入する、というパターンもありますが、面倒くさいので正直おすすめしません。

ドル円のレートは日々変わりますが、月の変動はそこまで大きくありません。

かといって、毎年1回となると、大きな金額になるのでリスクが高くなります。

 

10年後に満期になったタイミングでまた米国債を買う

また、今年1万ドルを一気に買って終わり、ではなく「半年ごとに○千ドルを購入する」という方法にすれば、よりリスクは低くなります。

 

米国債の10年債であれば、10年したら満期になるので、満期になったドルを「また10年米国債を買う」事で、更に複利で増えていきます。

 

なので、半年ごとに10年間(20回)購入し、10年後からは満期になったタイミングでまた米国債を購入すれば、10年後からはほったらかしで更に増えていくという「複利効果」を実感することが出来ます。

この場合の資金は「余剰資金」で「老後資金」の運用をおすすめします。

 

「学資資金」にするなら、10年後にドルでそのまま保有して、ドル高のタイミングで両替する事をおすすめします。

米国債を売却する良いタイミングはドル高(円安)の時

米国債を売却する良いタイミングはドル高(円安)の時

さて、米国債は購入して終わりではありません。

10年後、満期になったドルを日本円に戻す時がありますね。

その時に良いタイミングは「ドル高(円安)」の時です。

 

ぽち子

円安とか円高とか、ぜんぜん分からないよ~。

 

けいFP
大丈夫、「ドル」の事だけを考えれば、かんたんに覚えられるわ。

 

利益を出すためのたった一つの方法は、

安く買って、高く売る」

です。

 

今回は「ドル」を買うのですから、

(ドルが)安い時に買って、(ドルが)高い時に売る」

と利益が出ます。

 

なので

ドルが安い時ドル安=円高)」に買えば良いし、

ドルが高い時ドル高=円安)」に売れば良いのです。

 

 

ぽち子
分かった!ドルが「安い時に買って、高い時に売る」のね!

 

けいFP
そう!ただそれだけ覚えてたら大丈夫!

米国債を購入する時に必要な証券会社

米国債を買うタイミングは「今」から「こつこつ」な事が大事とお伝えしました。

それでは米国債がほしい!と思った場合は、証券会社で購入する必要があります。

 

ぽち子
米国債買いたいけど、どこの証券会社で買えば良いの?

 

けいFP
私はSBI証券が使いやすくて好きかな。

 

ぽち子
SBI証券?住信SBIネット銀行なら知ってるけど。

 

けいFP
そう、その住信SBIネット銀行と提携しているから使い勝手が良くて、何よりお得なの。

 

ぽち子
え?お得?何がお得なの??

 

けいFP
実はSBIネット銀行でドルに両替したら、手数料が「1ドル=4銭」と安いのよ。

 

ぽち子
え!?他だともっと高いよね!

 

けいFP
そうなの。しかも提携しているから、ドルの送金手数料も無料だし、何より操作が簡単。

 

ぽち子
へー。機械オンチな私でも出来る?

 

けいFP
私が購入した時の方法を載せてるから、これを見て操作したら大丈夫よ。

 

ぽち子
分かった!ちょっと開設してくる!

 

 

SBI証券は、住信SBIネット銀行とセットで使うと、ぐんと効率が良くなります。

 

住信SBIネット銀行の口座開設はこちらから。

SBI証券の口座開設はこちらから。

 

 

実際の購入方法は、私がSBI証券で米国債(ゼロクーポン債)を購入した時の記事を参考にしてみてください。

 

また、購入前には、米国債(ゼロクーポン債)を購入前に注意すること!も読まれてみてください。


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