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- コロナショックだけど投資は始めどき?
- 今から投資始めるのはおすすめ?
- 初心者でも今から始められる投資法って?
コロナショックで大幅に暴落していますが、投資を始めてない人にとってはチャンスかも?と多いますよね。
今回は、今が投資の始めどきか?について解説します。
- コロナショックで楽天証券の口座開設が急増中
- 暴落時でもインデックス投資なら始められる
- ポイント投資なら手元資金は減らない
- 10年後・20年後のために今から始めよう
投資はバクチではないので、一気に儲けようとすると破産するリスクがあります。
余剰資金やポイントなどを使って、今のピンチをチャンスに変えていきましょう。
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目次
コロナショックで楽天証券の新規口座開設数が10万件を突破!?今が始めどき?
こちらの日経新聞の記事では、SBI証券や楽天証券の2月の新規口座開設数が10万件と急増しています。
さらに、投資信託の月間積立金額も増加したという記事が。
SBI証券と楽天証券は16日、投資信託の月間の積立額が増加していると発表した。
楽天は1年間で2倍、SBIは3カ月で3割増となっており、この数カ月の伸びが大きくなっている。
新型コロナウイルスの感染拡大による影響を懸念し、株式相場が大きく下落するなか、新たに積み立て投資を始める好機と考える個人投資家が多いことがうかがえる。
引用:日経新聞
暴落した今がチャンスと思って投資信託を始める個人が増えたということです。
コロナショックで暴落時に初心者が投資を始めるのは危険?
まず、現在のニューヨークの状況です。
2月14日に30,000ドルを越えようとしたころで、コロナショックで一気に20,000ドルを割り込みました。
コロナショックで30%の株価が吹っ飛んだ形になります。
100万円かけてたら1ヶ月で70万円になったようなもの。
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コロナショックはリーマンショックの暴落時よりひどい可能性も?
リーマンショックの時の暴落を見てみましょう。
14,000ドルから、一気に7,000ドルと、リーマンショックでは50%の株価が吹っ飛びました。
コロナも同じように辿るなら、まだ下がる可能性もあるということですね。
コロナショック暴落も関係なしに初心者が始められる投資は?
暴落しても大丈夫な投資法といえば、インデックス投資への積立投資です。
インデックス投資の詳しい説明は、こちらの記事「【初心者向け投資】インデックスファンドとは何?2分でわかる解説!」をご覧ください。
例えば今なら、NYダウと連動した指標を買うということです。
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暴落しても続けられるインデックス投資とは?
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インデックス投資のポイントは
- 毎月購入していくドルコスト法なので長期的には負けにくい
- 株価が下がった時はバーゲン価格でお得に買える
- 株価が上がれば資産が増えて嬉しい
例えば、毎月3万円をコツコツ購入するとします。
NYダウが3万円なら、3万円出せば1株買えますね。(例えです)
でも3月は2万円に下がったなら、なんと1.5株と50%も多く買うことができます。
こうして買い続けていけば、下がった時は多く買えてお得ということに。
今、口座開設者が急増している楽天証券などのネット証券は、インデックス投資に向いています。
なぜなら手数料が低く、長期投資に向いているから。
現金が出ていかないポイント投資も好調
現在、楽天証券では楽天ポイントを使って投資することができます。
ポイントなら現金が減らないので、痛みがなく投資が始められます。
また、ポイ活で貯めたポイントを楽天ポイントに交換して、投資をするという方法も。
楽天ポイントの貯め方はこちらの記事「【楽天ポイ活】楽天ポイントをお得に貯める方法5選【同じ買い物でも10倍貯まる】」を参考にしてください。
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コロナショック時に投資を始める注意点1つ
コロナショックで投資を始めるチャンスだと思われますが、注意点が一つ。
それは、生活する現金は必ず確保しておくこと。
これから不況になり、仕事の収入が減ることも予想されます。
手元にある現金を投資に回してしまうと、生活費が足りなくなってしまう恐れもあります。
収入減や転職などのリスクもあるため、手元資金はなるべく潤沢に持っておきましょう。
コロナショックでも積立投資で長期投資を始めよう
投資は危険だという人の多くは、このような暴落時に大損してしまった人たちです。
リーマンショック後のNYドルの推移を見てみましょう。
まだコロナは収まっておらず、多分これからも株価は下がると予想されます。
でも、インデックス投資に毎月積立ていくのは10年後・20年後の未来の果実を手にすること。
そして例え今暴落しても、世界経済は将来的にはより良くなっていくのが資本主義の原則。
なら、今慌てずに無理なくコツコツ続けることで、将来の資産を守っていきましょう。
今回ご紹介したポイント投資は楽天証券で行えます。
楽天証券の開設方法はこちらの記事「楽天証券を口座開設する方法を実際の画面で完全解説【10分弱で完了】」をご覧ください。
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