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- お金を貯めるコツが知りたい
- ストレスなくお金を貯めたい
- 辛い節約術はしたくない
いつも細かい節約術ばかり見て、毎日お金のことで疲れていませんか?
ここでは、
- 節約する前に必要な4つのコツ
- お金を無駄に使わないポイント
- 無理せず楽に貯める方法
について解説します。
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目次
お金を貯めるコツ1:大きなお金の流れを上から見る
お金を貯めようとすると、食費を削ったり、変な投資話に引っ掛かりがちですよね。
でも、まずはお金を貯める流れを上から見てみましょう。
- お金を稼ぐ(給料など)
- お金を使う(食費など)
- お金を増やす(投資など)
この流れを見たときに、食費を削るだけでは2の一部に過ぎないと分かります。
また、お金を増やすためには投資をしなきゃ!と思っても、2の「使う」でどんどん出ていたら投資する元金も貯まりません。
家計簿アプリでも良いのですが、まずは1ヶ月の家計簿が30分ほどでできる「家計簿ノート」を作れば、毎月いくら使っているのか、どの金額が大きいのかが見えてきます。
【超かんたん】自作手書き「お金が貯まる家計簿ノート」の作り方
細かい家計簿をつけるよりも、大きなお金の流れを見ると改善点が見えやすいですよ。
お金を貯めるコツ2:楽して貯まることを意識する
お金を貯めるのは大変だ!と思い込まず、楽してお金を貯めようと意識してみましょう。
仕事では効率化して、早く結果を出すことが良いですよね。
同じ様に、貯金も効率化すれば楽に貯まるんです。
お金を貯めたいなら、まずは天引貯金がおすすめ。
先に貯金してしまえば、「残った分だけ貯金しよう」と頑張る必要もありません。
そうすれば、残った金額は全て使い切っても良い!と思えるので、気が楽になりませんか?
そして、天引き貯金をそのまま通帳に眠らせておくのはもったいない。
毎日コツコツ自動的に続ける「ほったらかし投資」を使って、月3万円で積立投信をしています。
「つみたてNISA」などを活用すれば税金もかからないので、意識しなくても投資が続けられます。
【初心者向け】投資信託で失敗しないための4つの方法【ローリスク】
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お金を貯めるコツ3:買うときには相手の立場を想像する
お金を貯めるときに一番大事なのが、「お金の使い方」です。
特に、無駄なものを買わないためには、「相手の立場を想像する」ことです。
- テレビCM
- スマホ広告
- お得な投資話
- お手頃な保険
など、思わず買いたくなるものが多いですよね。
でも、「これを買ったら、相手はいくら儲かるのかな?」と考えるクセをつけてみましょう。
特に保険や投資話など、窓口の人はあなたのことを心配して売ってるわけではありません。
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自分の利益のために勧めていると想像すると、断るのも簡単になりますよね。
大事な家族のためにお金を貯めることが一番大事なんじゃないかな?
自動車保険、火災保険、生命保険など、必要な保険もありますが、本当に必要な額を計算しないと保険貧乏になってしまいますよ。
【かんぽ生命】郵便局の学資保険・生命保険の勧誘がしつこい!うまい断り方5選
お金を貯めるコツ4:スマホをフル活用する
スマホはお金を貯めるための武器です。
お金の管理からお得な情報まで、今なら何でもアプリで見つかります。
家計簿アプリ
まずは定番の家計簿アプリ。
難しいと敬遠している人もいますが、とりあえず使ってみて、自分に合うかどうかチェックしてみては?
登録さえしてしまえば、自動的に毎日の家計簿が出来上がります。
マネーフォワードの詳しい使い方は、無料の家計簿アプリ「マネーフォワードME」使い方を分かりやすく解説をご覧ください。
チラシアプリ
また、お得な情報もスマホならリアルタイムで飛び込んできます。
例えばチラシアプリ「シュフー」なら、近くのお店のお得情報がチェックできるので、毎日スーパーへ行かなくてもOK。
貯金アプリ
他にも、finbee(フィンビー)など、自分の銀行口座内に「積立口座」を作ってくれて、自動的に積み立ててくれるアプリもあります。
「お金をコツコツ貯めたいけど、銀行に行くのがおっくう」という方は、こんなアプリを活用することで、勝手に貯金できてきますよ。
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まとめ:自分ができるところからまず始めよう
お金を貯めるのはダイエットと似ています。
いきなりご飯を抜いたり無理な運動をしても、リバウンドしてしまいますよね。
貯金も同じで、いきなり無理や節約や投資をしても、うまく行かないものです。
ダイエットを始める前に、自分の体重を測ってから計画を立てませんか?
まずは家計の流れを測ってから、節約や投資の計画を立てましょう。
一番大事なのは、無理をしないこと。
いきなり完璧な家計簿だ、ハイリスクな投資を目指さないでください。
自分ができそうなことを、まずはやってみる。
なんでも一気にしようと意気込まず、小さなステップを登っていきましょう。
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